先日出かけた着物の講座、
初対面の方たちと帰り道にお茶をしたら、
何と、偶然にも4人中3人(*私含む)が
猫2匹飼い
男の子
保護猫
と三拍子揃い。
私以外の2名の方は、
約7歳の2匹
16歳兄弟
と、いずれも見習いたい猫先輩たち!
(うちはようやく3歳になろいうかというまだまだ若輩者)
色んな経緯でその飼い主さんのもとへとたどり着いたドラマがある。
今はすっかり飼い主さんに溺愛されて平和に暮らしているのが、
お話を聞いているだけで幸せな気持ちになる。
こんな偶然は、とても嬉しい。
先日出かけた着物の講座、
初対面の方たちと帰り道にお茶をしたら、
何と、偶然にも4人中3人(*私含む)が
猫2匹飼い
男の子
保護猫
と三拍子揃い。
私以外の2名の方は、
約7歳の2匹
16歳兄弟
と、いずれも見習いたい猫先輩たち!
(うちはようやく3歳になろいうかというまだまだ若輩者)
色んな経緯でその飼い主さんのもとへとたどり着いたドラマがある。
今はすっかり飼い主さんに溺愛されて平和に暮らしているのが、
お話を聞いているだけで幸せな気持ちになる。
こんな偶然は、とても嬉しい。
まだ聴けずに、トノの横に飾っている
キマグレンのCD「天国の郵便ポスト」。
トノから私に残された手紙はあるだろうか?
(花を生けなおしたら葉っぱ王子スミ出現!)
この前、棚の中で、
スミトノの乳歯を入れた缶を久々に見つけた。
そうそう、ここに入れてたんだ。
開けたら、その頃作った毛玉ボールも一緒に出てきた。
スミトノの毛混合。
フタをあけるなりスミが興奮して駆け寄ってきたから、
きっとこの毛玉ボールに、トノの匂いがしっかり残っているんだろう。
残り香付きの残り毛。
すでに毛玉ボールとして丸めてしまってるけど、
これに使えるかなぁ。
前にHirokoさんが教えてくれたBlogの本じゃないか!?
1月2日から、家で音楽を一度も流してなかった。
2日、トノを抱えて家に帰ってから、
無意識に私の唇が何度も口ずさんでいた歌が、
RENTの「I'll Cover You」
その歌詞と歌の意味に気付いて、
無意識にしてもあんまりで、愕然として、
どこに地雷が埋まっているかが怖くて、
音楽を聴くきにならなかった、というのもある。
でも、ガウガウ☆ルークママのBlogを読んでいて、
ついクリックしてしまった、この曲。
今の私の気持ちに近すぎて、号泣した。
トノの存在感がない部屋の空虚さ、
スミとだけの1からの新しい生活、
ずっしりとしたトノを抱っこできないこと、
服に白い毛が前ほどつかないこと、
ビニールを出しっぱなしにしていてもかじられないこと、
背中からよじ登られないこと、
髪をむしられないこと、
顔をざりざり舐められないこと、
膝で爪とぎされないこと、
部屋にいるときにフォトフレームでトノの顔がいつも見れること、
骨壷に挨拶すること、
思い出すこと、
泣くこと、
落ち込むこと、
後悔すること、
ご飯を2皿出すけど量を少なめに入れること、
ご飯周りがあまり散らからないこと、
水飲み器の減りが遅いこと、
・・・とかに、だいぶ慣れてきたような気がする。
骨壷のこの袋って、かなり、あからさま。
寒々しいのと、わびしいのと、
お客さんもギョッとするし、
部屋への置き方を考えてしまいます。
で、これがいいんじゃん!と思って買ったのですが・・・
サイズはぴったり。
歴代のトノの首輪や、甥っ子姪っ子の手紙も一緒に
入れられる。
でも、「トノ」って書いた名前が見えなくなると、
私が無性に寂しくなって、
やっぱりすぐに取り出してしまった。
普通にティッシュケースとして使います・・・
1月2日の当日にも真っ先に駆けつけてくれたシッターさんが、
四十九日は平日だから、と
わざわざ週末にお花を持ってやってきてくれた。
このシッターさんに出会わせてもらったのも、
本当に幸運。
今後、スミひとり残して実家に帰る日もあるので、
心配でたまらないけれど、
この人にお願いできるなら大丈夫、と思える。
(今のかかりつけの獣医さんからも、預けるよりも断然家のほうがいい、と云われた)
トノのおかげで、おかんは元気だ。
先日、着物を畳もうとしたら、こんな光景が。
※これは猫BLOGです中に何かいます。
布フェチ猫スミは、今まで着物の上に乗ることはあっても、
中に入り込むなんてことは一度もなかったのにな、
と不思議に思ったけれど、はっとした。
この着物は、元旦に着た着物。
トノが元気だったときに着た、最後の服。
1日の夜に畳んだ後、一度も開いてなかった。
お正月のあの日、この着物の膝にも乗せたし、
トノは爪だって研いだ。
スミ、この着物から、トノのにおいがするんだね。
安心するんだね。
写真はいっぱい撮ってるし、
たくさん撮ってももらったけれど、
動画の数は、数えるほど。
それも、自分で撮ったのなんて、携帯のひどく画質の悪いものがほとんどだ。
一緒にいる間は、当然だけど
目の前にいるスミトノ>動画
だから、
動画の価値があまり感じられなかったというのもある。
でも、今になってみれば、
もっとたくさん、動画を撮っておけばよかったって思う。
数少ない動画を見ると、
動いているトノがいる。
元気で、走り回っているトノがいる。
ごろんごろんしているトノがいる。
トノ、トノトノ。
ママはここだよ、こっちを向いて。
って思わず画面に向かって呼びかけたくなるほど。
去年の春、一眼レフカメラとハンディカムを持って
スミトノを撮影してくれた友達が、
後日プレゼントしてくれたDVDに、
その日1日のスミトノの姿が映っている。
走るトノ。
ご飯を食べるトノ。
スミにぶつかられてふっとぶトノ。
毛繕いするトノ。
この1枚のおかげで、
動くトノにまた会える。
この1ヶ月のスミの変貌は、目を見張るものがある。
2年半一緒に暮らしてきて、
こういう子だ、と思っていたことも、
実は違ってたんじゃないか、と思わされることが度々。
私の中で、スミトノの力関係は
スミ>トノ
だと思ってた。
いつも喧嘩をしかけるのはスミで、
トノは負けて(いるように見えて)、対抗はするものの、
よくスミに首根っこを噛まれたまま逃げてた(ように見えた)。
私がトノをかまっていると、
かなりの確立でスミがやってきて、割り込んでくるし。
でも、そうでもなかったのか・・・?とも、今になって思う。
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