フリーツールでポスターを作ってみる実験。
こんなことは頑張る猫おかん。
(そんなことより遊べ、と睨むスミトノ)
おなじみ、スミトノ大好き、甥っ子姪っ子襲来です(笑)。
さすがのトノも鳴いて抗議するほどの、
(でも抵抗はあまりしない)
猛烈アプローチ。
スミはクローゼットに篭城して絶対に出てきません。
スミトノの絵。
トノ、甥っ子の足の上に乗っています(笑)。
↑この2枚は甥っ子撮影のトノ。上手い。
・・・あれ?(笑)
したてり~な先生から、
芥川龍之介の短編の中の猫の描写について、
教えていただきました。
--------------------------------------------------
(※青空文庫より冒頭引用)
明治元年五月十四日の午過ぎだつた。
「官軍は明日夜の明け次第、東叡山彰義隊を攻撃する。
上野界隈(かいわい)の町家のものは々何処へでも立ち退いてしまへ。」
さう云ふ達しのあつた午過ぎだつた。
下谷町(したやまち)二丁目の小間物店、
古河屋政兵衛の立ち退いた跡には、台所の隅の蚫貝の前に
大きい牡の三毛猫が一匹静かに香箱をつくつてゐた。
(引用終わり)
--------------------------------------------------
珍しい牡の三毛猫!?
猫の箱座りのことを、「香箱をつくる」なんて風流な
言い方があるんだ~!
ということで、スミトノ香箱特集(?)です。
トノとはストラバイト仲間になる(爆)お友達が、
うちの2猫と過ごした後、一言。
「この子たち、猫じゃないよ!」
ズバリ、断言されました。
「行動が、犬だよ、犬!」
・・・そ、そんなに!?
初対面のお客さんをお出迎え、
すぐさま膝の上に乗り、
顔にすりすりし、
あまつさえ顔をなめ、
寂しそうにお見送りまでする。
普通、猫はこんな行動しない、
このウチの子は特別に可愛すぎる(おかん満面の笑み)、
犬の間違いだよ~、
と言い重ねた挙句、
「ポチ!」←※トノのことです
と呼び始めました(爆)。
おまけにトノ、振り向きました。
知らなかった。
スミトノと暮らして7ヶ月。
ずっと猫だと思っていましたが、まさか
犬
だったとは(驚)。
背中のジッパーを探していますが、見つかりません(真顔)。
もしくは、前世が犬?
朝、パネル式の暖房器具が倒れ、
運悪く角がふすまに当たり、
ちょっと表面が破れてしまいました。
あー、しまった。
仕方ない、今度シール買って補修しよう。
そう思って、朝の忙しい支度をしていると・・・
カリカリカリカリ・・・
ハッとして振り返ると、
トノが破れた紙をくわえたり、
ひっぱったり、ひっかいたり・・・
被害範囲が拡大してるー!!(>_<)
ううう。
仕方ない。帰宅後なんとかしないと・・・
と思っていると、
バリバリバリバリ・・・
ギクッと振り向くと、
今度はスミが穴を深く掘りこんでるー!?
猫の本能を侮ってました・・・_| ̄|○
しかし、そんな惨事に、
「退去時どうしよう」
とちらっと脳裏をかすめはしましたが、
猫を叱ることは一度としてなく、
おもむろにふすまを裏返してこれ以上は触れなくして
家を出てきました。
猫飼いとしてだんだん耐性がついてきてるみたいです(笑)。
(最初の時点でこうしとけば・・・←まだまだ新米猫おかんの証拠)
アニモンダのウェット(トノも食べる♪)と、
ナチュラルバランスのカリカリが
ここ数日の2猫のゴハンです。
・・・で、どうも、明らかに違う、と感じることがあります。
猫が、かなり元気。
遊びにかける集中力も、ノリのよさも、
反応のすばやさも、持続力も。
いつもなら、トノの連続ジャンプは2回くらいだったのが、
5回も6回も平気で続けて高く飛ぶとか、
スミがネズミおもちゃで数分走り回るとか、
取っ組み合いの喧嘩もさらに激しく長い(涙)とか。
明らかに、2猫とも動きが今までと違う。
成長?
それとも、ゴハンが合ってる?
ナチュバラ、別に特に食いつきがいいわけでもない。
でも、イノーバと同じく、水をとてもよく飲みます。
少量で栄養たっぷりなので、
ムラ食いがちなうちの2猫でも十分栄養が取れるのかな?
他に違いといえば・・・アニモンダは銀座の阪急、
ナチュラルバランスは東急ハンズと、
通販や安売りのお店じゃなくて、ちゃんとお店で
買ったことくらい?
トノ、すごいジャンプだねー!とか、
スミ、何そのツヤツヤな背中は、とか、
新米猫おかんの目に歴然とした違いが。
とっくみあいの喧嘩も比例して激しくなるのが、
新米猫おかん的にちょっと悲しいのですが(弱)・・・
最近のコメント