展示会初日、日本語が流暢な中国人の方から、
「着物の後ろのそのカバンは何ですか?」
と聞かれ、絶句。
お太鼓・・・、そうか、カバンに見えるのか・・・orz
その場は「帯の結び方です」と答えましたが、
どう答えるのが最善なんでしょうね?
実際、その後友達経由のTwitterで、
お茶席ではカバン同様の使われ方をすると教えていただき、
「カバンだ、と答えても間違いではないのではないか?」
なんて思ったり(笑)
実際、展示会のIDカードは、
着物姿で首から提げるのは無様なので、
帯にゆわえてしまいました。
そして、カバン発想になってからは、
慌しい名刺交換の際、
受け取った名刺はお太鼓の中の帯締に挟むと、落とす心配なしで
かなり便利!(いやホントに)
そんで、iPhoneが帯にしっかり挟めるので、
洋服のときよりiPhoneがすぐ出し入れできて、利用が快適(笑)。
パンフレットは懐紙を入れる位置に挟んで、すぐ渡せるし。
全身、これ収納なのが着物姿かも。
ちなみに、ホテルにあって超着付けに便利だった、
室内用ハンガー。
これ、部屋にも欲しくなった(笑)
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