そして、夏には夏のお気に入り場所が出来ています。
たいてい、これはスミが寝ていたところにこの花がぐいぐい割り込んできた図です(爆)。
この花は兄が好きで好きで仕方ありません。
おかんはオマケです。
(だがそれがいい)
ちなみに、このリラックス2匹体制でよくおかんのお風呂上りを待ち構えていて、
萌え死にそうになります(笑)。
彼らの目的がカニカマであっても・・・
スミトノにとって魔法の言葉があります。
■スミ : ちゃいちゃい
⇒おかんの帰宅時、
「ただいま、ちびちゃんたちー」
と言っていたのが、恐ろしく変形し、
「ちゃいちゃい」
になり(・・・)、
あまつさえ、スミにおやつを与えるときの掛け声に。
なので、私が「ちゃい」といおうものなら、
尻尾ピーン!で駆けてきて、ゴロゴロです(笑)。
■トノ:もっふるたん
それがどんなときであれ、
己が求めるときにごろんと寝転がり、モフモフを強要するトノを
「もっふるたーん」「もふりーん」
と呼んでいるのですが、
次第にモフりを強要していないときでも
この言葉を口に出すと、恍惚の表情で寝転がります。
爪を切らせてほしいときは、この「もっふるたん」で寝転がして
もふりながら隙を見て切らせてもらいます(笑)。
ただ、いずれもものすごく馬鹿みたいな光景なので、
魔法の言葉を口にしている瞬間は他人には見せられません・・・
季節と共に、猫の寝床は狭い部屋の中で移動しています。
1日の中でも周遊しているようですが(笑)、
季節によっても移り変わります。
まるでその姿は遊牧民です。
ちなみに、夜の就寝は・・・
■トノ
引越し当初 ホットカーペットの中
春 KEA籐ベッド or おかんの枕元
夏 とにかくおかんの枕元(喜)
今 IKEA黒猫ベッド>ホットマット(寂)
あんなに夏はいちゃいちゃ一緒に寝てくれたのに、
寒くなった今、逆に見向きもされません。
黒猫ベッドLOVEです(何故そんなに)。
朝も起こしてくれません(毎朝起こしてくれてたのに)。
全く、猫心と秋の空です。
いっそ、人間用ベッドの上に黒猫ベッドを・・・
(私の寝る場所がないよ)
■スミ
引越し当初~ クローゼットの中
春 IKEAチェストの中 or おもちゃ箱の中
夏 棚の上
秋(今) おかんの上
ひどいんです。
それまでIKEAの籐ベッドで丸くなって寝ていたくせに、
おかんがベッド(人間用)に入ろうとすると、
途端に素早く起き上がり、
どかっ
とおかんの上に乗ります。
超甘えます。
朝までそうです。
添い寝とは全く違うと思います。
どういう習性なのでしょうかorz
添い寝してくれるスミトノに、猫おかんはいつもメロメロです。
愛らしさのあまり、身動きが取れなくなります。
枕元で、おかんの腕や顔にもたれて眠るトノ。
おかんのお腹や膝裏で丸くなって寝るスミ。
2匹がかりで添い寝されたら、もう。
こんな状態。
あのー。
私の寝る場所が無い・・・
猫ベッドも、2猫の大好きな寝床スペースも
家のあちこちにあるのに、
いざとなると、人間用ベッドでのびのび就寝されるのは
どうしてなのでしょうか(爆)。
この後、30cmだけ残されたスペースで壁にひっつきながら
横になった猫おかんですorz
メールで友達にスミトノレポートするネタに困らないほど
日々いろいろある(笑)スミトノと猫おかん。
色々、山ほど更新したいのですが・・・
■猫おかんの帰宅後のスケジュール
1.ただいまを猫たちに云う(基本)
2.猫たちのゴハン(ウェット)を用意。
サプリメントも4種類混ぜ入れます。
(フルーツザイム、シーオーガニック、ビタミンBコンプレックス、アズミラ)
3.猫が食べている間に猫トイレ掃除
4.スミがおやつをねだりにくる(カニかまが死ぬほど好き)
5.おかんの晩ご飯
が、ご飯中に2匹から鳴かれて猛烈な催促。
おちおちご飯も食べれない!
6.食事もそこそこに、おもちゃで遊び開始!
7.やっとPCの前、と思ったら、再びトノが呼びに来ます。
シーバの催促ですorz
8.もう満足しただろう!と思ったら甘い。
おかんの背中にトノの猛アタック!
(爪でみみず腫れが・・・)
自らお腹を丸出しに。
もふれ!ということらしいです。トノ様・・・
大音響のゴロゴロ、もといガーゴンが聴こえます(笑)。
こういうときのトノ、顔がコワいよ?
なかなかPCの前には座らせてもらえません(笑)。
こうして、おかんの夜は更けていきます・・・
このところ、夜のスミトノは行動がパターン化してます。
1.シーバの儀式
まず、私が何をしていても、トノが鳴いて呼びに来る。
私が気付かないと、背中にアターック!(笑)←これ可愛いの・・・
⇒ついて行くと、ご飯の場所まで連れて行かれる
(何度も何度も振り返っては着いて来てるか確認される/笑)
⇒シーバを要求される(大きな目で訴える)
(※シーバを出すまで何度でも↑の動作が繰り返されます)
⇒はいはい、とお皿に出す(おかんの負け)
⇒どこかに隠れていたスミも走って駆けつける
2.寝ます、の儀式
まず、私がベッドの上に上がると、
(寝るときだけじゃなくて、本とかを読んでるときでも)
それが合図のように、
⇒トノがどこからともなくいそいそとベッドにやってくる
⇒トノ、枕元にごろんと横になる
⇒おかんに頭突き&すりすり&ぺろんぺろん
⇒いびき&派手な寝相&もふもふ天国
⇒スミは、トノには近付かず、
おかんの足元でふみふみモード全開
⇒おかんに顔を撫でさせ、満足すると、
棚の一番上にジャンプしてごろん
⇒2匹の安眠に誘われて、おかんも・・・
猫おかん、スミトノにしつけられてる!?←その通り
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