トノがいた毎日とは、リズムが変わっている。
でも、毎日毎日、別の形でトノがいる生活。
お気に入りの写真を入れたデジタルフォトフレームには
いつもおもしろかわいいトノの姿があるし、
「トノ」としっかり名前を貼った骨壷もある。
おもちゃ箱にはトノの好きなおもちゃは入ったままだし、
ご飯もずっと2皿ずつ出してる。
スミが毎日べったりそばにいてくれるけど、
トノのことをいっぱい考える。
触ったり、抱っこしたり、遊んだり、もふもふしたりは
出来ないけど、
気持ちだけは一緒だ。
でも、会いたい。
顔を見て触って、感じたい。
どうしよう、まだ全然泣けてしまう。
寂しいよ、トノ。
私も、昔亡くした子でもうっかりパソコンで大きな写真とか見てしまうと、画面を撫でながら名前を呼んで泣いてしまいます。
今でも、嘘であって欲しい、夢であって欲しいって思っちゃうよね。
投稿情報: ゆきこ | 2009-02-19 00:33
四十九日であちらへ行ってしまわないで、Uターンして帰ってきてほしいよね。
中陰にいてもいいじゃん。この空気のどこか近くにいてくれれば。
幽霊でもいいからそばにいてほしいよね。あたしもそう思う。。
ああ、泣けてきちゃった。おかん、四十九日なんだ。いっぱいないたっていいよ。
あ、明日の会社に響くか。
投稿情報: Hiroko | 2009-02-19 01:36
もう四十九日ですか…。ひとつの区切りではありますねぇ。
でも、無理に忘れる必要も無ければ、無理に立ち直る必要も無いと
思いますよ。
逆に「早々に立ち直ってしまってはトノちゃんに申し訳ない」と
考える必要も無いと思いますし。
yuki_yuさんのペースでゆっくりとこの生活に慣れていけば
いいんじゃないかなー。
投稿情報: witch | 2009-02-19 19:43
■ゆきももこさん
なんでいないのかなー、って思ってしまいますね。
いるはずなのに・・・って。
本当に寂しいです。
■Hirokoさん
どっかにいっちゃわないで欲しいなぁって思います。
でも、Uターンして、また私のところに帰ってきてくれるなら、
寂しいけど我慢する。
トノがいなくなってから一度も歌ってなかった、もふるときの戯れ歌、
「もっふるたん」を今日、本当に久しぶりに口にしてみたら、
途中で泣けて泣けて最後まで歌えませんでした。
■witchさん
お坊さんを呼ぶわけでもないので、四十九日を数える必要があるのか
微妙なのですが・・・区切りというか、確認になるので、
一応百箇日まで手帳に書いてみました。
どん底~、みたいな気分のときもあれば、
全然元気なときもあり。
投稿情報: yuki_yu | 2009-02-19 22:38
初めまして
我が家の愛猫
偶然に今日で四十九日なります
我が家のミルクは去年夏に突然具合悪くなり病院いったら白血病と猫エイズと言われそりゃあ涙涙でした。
あの手この手で奇跡を迎えてドクターもびっくりの
回復なりました。
元気いっぱいなり楽しい毎日でしたが…1ヶ月過ぎた頃にまた元気なくなり…急いで病院へと…
今度は急性胃炎なり毎日点滴したり色々大変でした
白血病とエイズもあるし・どんどん痩せて行きました家族全員で悔いのないように介護しました。結局は病気には勝てずに
今年の1月6日の朝8時50分に私の立ち会いで亡くなりました。
私は一人だったので号泣しました
直ぐ娘に連絡して娘も仕事から早退して…その晩には家族でお通夜して手作りの祭壇作りました。
虹の橋のサイト読みながら泣きました。我が家には
もう一匹の愛猫がいます…悲しいけど・残りの猫に愛情を注いで亡くしたミルクの分まで家族で可愛がってます。
今日は四十九日だから娘と「明日で四十九日だね〜虹の橋に着けたかな〜」話してました
今日は・花を上げてお線香して…
ミルクの話ししながら夜に供養して食事に出掛けようと…思ってます
投稿情報: 百合子 | 2011-02-24 01:37
百合子さま、初めまして。
ミルクさんのこと、お辛かったですね・・・
うちのトノの四十九日は、今から2年前でした。
命日と違って日付をはっきり覚えていなかったので、
コメントいただいたことで、自分の日記を2年ぶりに見ました。
まだまだ癒えない思いを再確認しました。
何故か百合子さまからのコメントを読んでいるとき、
今いる2匹がぴったり傍にいてくれたのですけれども。
突然逝ってしまったトノのときも本当に本当に辛かったので、
ずっと闘病を支えていらした百合子さんご家族の皆様の心痛はいかばかりかと思います。
ミルクさん、とても愛されている猫さんですね。
一時は奇跡の回復をされたなんて、すごい生命力と皆様のミルクさんへの愛情!
ずっと百合子さん一家のミルクさんとして、
その存在感は消えることはないのでしょうね。
残された猫さんも、これまで以上に大切な存在になりますよね。
久しぶりに、この日のことを思い出させてくださって、
ありがとうございました。
投稿情報: yuki-yu | 2011-02-24 13:45