手術から一週間経過。
いよいよ抜糸です。
2猫とも、糸をとったりすることなく、綺麗なものです。
手術より全然気楽、
新調したキャリーバックに入れて、
大雨の中病院へ向かった新米猫おかんとスミトノ。
・・・が。
ある意味、手術より難関でした(爆)。
意識のある2猫を飼い主参加で押さえつけての抜糸!
トノが嫌がって暴れたので、
傷が(ちっちゃいですけど・・・)出来てしまいました(涙)。
手術よりよっぽど危ないよ~っ。
おまけに。
爪を噛みすぎてただれたみたいになっている
トノのことを相談したら、
患部を見るなり、先生一言。
「これ、皮膚病だよ(呆)」
ええ~っっ!?
爪が原因だと思ってたーっ(泣)。
ごめん、トノ、皮膚が原因だったなんて、わかんなかったよー!!
(大後悔)
無知は罪です、本当。
先生と看護婦さんは、そんな新米うっかり猫おかんに
大ウケで笑い飛ばしてくださいましたが、
とにかく、気付けてよかった(涙)。
幸い、軽度で範囲も狭いとはいえ、
正真正銘、皮膚病との診断。
(指のまたの部分が黒い斑点みたいになっちゃってるの・・・)
これから毎日2回、軟膏塗ります。
すぐなめちゃうけど、ちゃんと治ってくれるかしら(涙)。
塗った後は、ゴハンやおもちゃで誤魔化したいと思います。
10日~2週間しても治らなかったら、
また病院です。
トノがよく入る浴室の洗剤のせい?
観葉植物の肥料とか?
原因について聞いておけばよかった~(>_<)
軟膏代2100円にびっくりした
新米猫おかんの給料袋を踏むトノ。
ちゃんとネットで調べろよー
どんなに降ろそうと、スミもトノもパソコンの上が好き。
おつかれさまー!
抜糸に立ち会うって凄すぎる。あたしだったら卒倒して倒れてるワ。あんときは、溶ける糸だったことに感謝しちゃいました。
トノの皮膚病心配です。爪噛んでるのは爪のサヤとりのためだと思ってたんだけど、そうじゃなかったんだ。ごめんなさいー!
心配なら病院に電話して原因を聞くことはできると思うよ。でも家にある原因を避けるように注意されなかったんなら、外的要因ではないのかもしれないなあ。ともかくきいてみるといいとおもいます。
なんか心配性になるといけないけど『もっともくわしいネコの病気百科』(学研)という家庭の医学的な本は、ネコの病気に使われる薬一覧なんかもあって、便利かも。
でもなんかあるとすぐこの本を引いて不安を増大させるという欠点もありまーす>ヲレだ。
投稿情報: Hiroko | 2006-10-07 23:18
Hirokoさん、こんにちは~!
もう、抜糸のときはごめんごめんと謝り続けてました(泣)。
先生が抜糸するので、看護婦さん(先生の奥様)と私で押さえないと、とても無理。
溶ける糸だったらよかった~(T_T)
皮膚病、ウチに来たときにはどの指も綺麗だったから、間違いなくウチに来てからの発症です・・・
病院で1回塗ってもらったら落ち着いたらしく、
指しゃぶりは今のところおさまっていますが、
塗ると舐めちゃうので、難しい・・・(-_-;)
>『もっともくわしいネコの病気百科』
mixiコミュには皮膚病のトピがすごく少なかったので、本は読んでみたいと思います・・・
『猫に尊敬される飼い主になる』は面白かった!
投稿情報: yuki_yu | 2006-10-07 23:31
えーとねえ、いま手元にこの病気本があるから、お薬の名前(製品名)がわかったら、とりあえずどういう薬で作用があるのか調べられるよー。(掲載されているかどうかは別として)
投稿情報: Hiroko | 2006-10-07 23:43
ありがとうございます(涙)
外用薬とシールが貼ってあるだけで、
無地のケースなんですよ・・・
すでにどの指だったかわからないくらいに
落ち着いてきたので、
じっくり様子見たいと思います。
投稿情報: yuki_yu | 2006-10-08 10:23