事前の知識で尿路疾患の怖さは知識としてあったので、
とにかくうちの2猫には安全な食べ物を、新鮮なお水を、と
気を使っていたつもりでした。
・・・が。
ある夜、妙にトイレ前で鳴いたりうろうろしている
トノを見て、
ああ、ウン○の方か、と思ってみていたらおしっこの方だった
ことがあり、おや?と思っていたのです。
(ウン○のときはアドレナリンがでるのか興奮している)
昨晩、やはり2声鳴いてから、おしっこ。
そして、塊がいつもより小さめ。
・・・気になる。
血尿ではないし、そんな痛そうに鳴いてる風でもないし、
オカンの気のせいに違いないけど、
もし万が一そうだったら一生後悔する!
鼻のことも、皮膚病のこともあるし、まとめて相談したくて
仕事を途中で抜けて、
いつもの病院ではなく、
家からはちょっと距離のある評判な動物病院へ駆け込みました。
スミをひとりだけ置いて出掛けるのも初めて。
緊張しながら向かった先は、
獣医さんもスタッフさんも大勢いて、
お客(?)もひきりなしに訪れる頼もしい病院。
トノも緊張のせいでじっとおとなしい。
診察も順調に進んで、いざ尿検査。
カテーテルを入れる段になって、
トノが今まで聞いたことのないような声で鳴いて
大暴れ。
獣医さん3人がかりで尿を採取し、
(早くに去勢手術したせいか?チューブが入れにくいみたいで・・・)
PHテストではほぼ異常なしだが、
わずかに赤血球が出ているとのこと。
よりはっきりわかる遠心分離機での検査もかけてみたところ、
結果は、
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