猫の体温

猫タワー初日

キャットタワーが来ました。
夜、必死に組み立てるおかん。

初日の様子は・・・

まず、スミが早速登ってみてましたが、
トノは固まって動かない。

おせっかいおかん、トノを抱っこして乗せてみました。

な、なにコレ・・・

 

まだまだ警戒中。
上にあっさり登れるスミ。
ほとんど動こうとしないトノ。

　
だけど、ポールでの爪とぎはしっかり。
短いポールは使いにくいらしく、
もっぱら長いポールでのみガリガリしてます。

かーたま、なんなのコレ。

緊張してるときのトノの顔、典型例（笑）。

しばらく探検したあと、あっさり降りて、
その後は人間のベッドでぐっすりだった２猫。
ええ～、そんな反応！？

やっぱりこれくらいのびのびできないとね

初日は、こんな感じでした（続く）。

メゾネット方式

外を見るのが好き。
脚立の上から、レースカーテンの隙間を
こうして覗いています。

名付けて、メゾネット方式（爆）。

ウチにきた当時は、脚立の上で寝そべられるくらい小さかったのに！

今や、座っていてもぎゅうぎゅう。

　　

※逆バージョンのときもあります

キャットタワー購入を決意した背景の一つです・・・

外で鳥が飛ぶたびに、
「キャッ、キュッ」
と不思議な響きの小さな短い鳴き声をあげるスミ。
（そのわりにワイヤーバードへはあんまり反応しない）
それを聞くと、なんだか切ないような、じんわりするような
気持ちになる猫おかんなのです。

記念日

この子たちの誕生日は、おそらく４月中旬～下旬頃
なのだと思います。
保険や病院でのカルテには４/１と便宜上書いています。

でも、なんとなく。
スミの幼名が鯉太郎とついたのは、子供の日にちなんで
のこと。
なので、我が家での記念日も５/５にしたいと思います！

そんなわけで・・・

こんな首輪を買ってみた。

　　
　　

　

こいのぼりレッドとこいのぼりブルー。

　

　

・・・おかんよ。

2猫もびっくり

ストレスをかけないために鈴はついていない
首輪なのですが、
我が家では帰宅時に玄関影で隠れて脱走を企むスミ対策のため、
鈴はないと困る・・・（汗）。
別付け出来る鈴はないかなぁ。

いよいよ、猫タワー

キャットタワー。
２猫がうちへ来る前、ボランティアさん宅へ見学に
行った際にも、
「猫は立て運動が重要。キャットタワーは必要ですよ」
と、その際同席されていたボランティアさんから
アドバイスを受けていました。

脚立やキッチン、冷蔵庫の上（爆）、押入などで
自力で上下運動をがんばっているうちの２猫ですが、
先日のトノの新技でうかがえるように、

うぉりゃーっ。のぼりたいんだーい！

外見たい！

上へ、上へという欲求は旺盛です。

そんな折、先日会社の歓迎会のビンゴ大会で商品券を
当てた猫おかん（人生初。奇跡）。
同僚も私も「猫のために使う」と信じて疑わず、
にっこり微笑む同僚から、
「キャットタワー買いなよ！」
とのナイス指名が。

賃貸の我が家で、
組み立てが大変な天井突っ張り型じゃなく、
大家さんが踏み込んだときにいいのがられが出来て、
ファンシーなのは言語道断。

なかなか見当たらないな～、と思っていたところ、
候補にこの２つがあがりました。

オリジナルキャットタワー　
ワンパクリニューアルバージョン　やんちゃ　 

白いカラーとはしご付きなのがいい感じ。

オリジナルキャットタワー　　リズム

無駄なもののないシンプルさ。
場所を取らない感じもイイ。

階段付きも捨て難いけど、
家具っぽく馴染むのはこっちだな～と、後者を選択。

さあ、遊んでくれるかな？

（今まで以上の新技に期待）
（その前に、おかん１人で組み立てられるのか？）

新ワザ発表

やりました。
トノ。
GWに、新技公開です。

よいしょっ

【状況説明】
冷蔵庫の上で、カーテンレールに前足をかけて
立ち上がり、
どうやらカーテンレールの上に登るために
必死に短い足を片足だけ振り上げている

初めて見たとき、おかん、思わず笑い転げました。
トノ、必死。
トノ、夢中。

　
（まるでノゾキか懸垂運動・・・）

背伸びしたって、短い足をいくら振り上げたって登れないんだよ！
飛び乗らなきゃ！
どうしてそうなのかなキミは（笑）

冷蔵庫の上は、トノだけの遊び場ではありません。
スミだってお気に入りの場所。

必死に格闘するトノの横でどっかりくつろぐ
スミなのですが・・・

この後、スミはカーテンレールに上り損ねたトノの
巻き添えを食って、
２匹一緒に冷蔵庫の上から不様に転落しました。

一緒に落っこちたスミは、たいそう不本意そうに
しばらくむっとした顔をしておりましたとも（笑）。

何でオレまで・・・

おやつの習慣

小食のスミ。
気に入らないカリカリ、ウェットは頑として口にしない。
そして、人間の飲兵衛のように、

・マタタビに弱い≒酒好き
・おやつが大好き≒おつまみ好き

もしくは、ゴハンは残すくせにおやつはしっかり食べる
偏食の幼児（爆）。

グルメっていってよ

ゴハン大好き、おやつには興味ナシ、またたびもあんまり、なトノとはえらい違いです。

そんなスミは、夜のウェットのご飯の後、
あまりに小食なのに心配して与え始めたおやつが、
（あと、おかんの帰宅が遅くなりすぎおわびをこめて・・・）
すっかり習慣化。
出し忘れていたりすると、

「ぬーみーっ」

と甘えと抗議の入り混じった訴えが延々と続きます。
量が足りないと、目が据わってむっとした顔に。
気に入らないおやつを出したりすると、
「何でこんなのなの～っ！」とばかりに悲壮な態度で
アピール。

抗議し疲れたもよう

ジャーキーやスティックタイプよりも、
カニカマスライスとか、ささみの薄くスライスしたものとか、
噛み応えがあってやわらかいものが好みみたい。

カリカリ以上に安全性が心配なおやつ類。
猫おかん、ゴハンの次はおやつの流浪の民になる予感満々です。
はい。

水猫進化

水が大好きなスミ。
どうやらコップに手を突っ込んで飲むのは、「水位が浅い」ときで、
コップになみなみ水が入っているときは、
直接口で飲んでます・・・
何故コップから飲みたいのだろう。

パソコンも大好き猫

今うちで使っている水飲み容器は、
循環型のフレッシュフロー。

元々スミは下のボウル部分ではなくて、
流れ出る水の注ぎ口に顔を突っ込んで水を飲んでいる子でした。
が、つい最近、その注ぎ口から、
活性炭のフィルターが見えることを
発見してしまったようで。
手を突っ込んで、フィルターをがしがしやってます！（汗）
（フィルターの綿がほつれてボロボロに～っ）

かーたんのものはボクのもの

それは君たちが飲む水を綺麗にしてくれるフィルター
なんだから、イタズラしちゃダメだよー！
（と、目を見て必死に言い聞かせているおかん←無駄骨）

お仕事なんかさせないよー

買い置きのフィルターが切れる頃には、
ウォーターファウンテンにするかなぁ・・・

ぐぅー

それでも、水を好んで飲んでくれるのは安心できて嬉しい猫オカンです。

早くBlog更新しなよ