生地が繊細(&高価)で爪なぞ刺さったら
大問題なのと(汗)、
待ち針だらけで猫の誤飲が怖いので、
(縫い針飲み込んで手術、なんて話も聞くし・・・)
(一度トノが裁縫箱に顔をつっこみ待ち針をくわえて血の気がひきました・・・)
家で和裁の宿題を全くしないおちこぼれ生徒の猫おかんです。
しかし、今度の家なら、ドアを閉めると猫の入れない
場所が確保できるのです。
(猫を閉じ込めるのではなく、人間が閉じこもります)
その場所とは、
洗面所
半畳ほどのそのスペースに、
(洗面台とトイレと洗濯機を視界の端に捕らえながら)
裁縫道具を持ち込み、
ひざの上でせっせと運針。
(くけ台が設置できないのが難点)
が。
数分もしないうちに、ドアの外から、
カリカリカリカリ・・・
「そこにいるのはわかっている」
といわんばかりの、スミトノの執拗な探索(爆)。
ドアの外で甘えて鳴いてみたり、
何度もあきらめずにカリカリするのにほだされて
ドアを開けそうになる猫おかん・・・
いやいや、針も鋏も危険物。
いけません。
心を鬼にして宿題に励んだ1時間。
それにしても、
和裁の中で最も苦手なのは衿の本ぐけだ~
最近のコメント