昨日の深夜の病室から、
泣けて泣けて仕方がない。
馬鹿みたいって思うのに、
苦しいのも辛いのもトノであって私じゃないのに、
自分でも呆れるくらい、涙が止まらない。
ベッドにいるトノを見てると辛い。
いつものように撫でても、冷たい。
もっふるたん、って呼んでも、お腹みせてくれない。
しんどい。
じっとしてるとどんどん色んなことが浮かんでくるから、
何も考えたくない。
でも、友達から来たメールで、
泣けるだけ泣いていい、
それだけ楽しいこと、嬉しいことがあったという証拠だ、
ってあって、
そしたら、2年半泣き続けたっておつりがくるくらいだ、と思った。
彼女にメールするとき、必ずスミトノが何したって
笑い話を書いてた。
毎回、毎日。
ネタをわざわざ選んでたくらい、
書ききれないくらい、いつも楽しいことばっかりだった。
そんなに楽しい、嬉しいことをいっぱい持ってきてくれたんだもん、
いなくなった喪失が、果てしなく大きいのも、当然だ。
そんなこともわかってなかった。
私、猫と暮らすってことが全然わかってなかった。
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