もう、スミの分だけでいいってわかってるのに、
2猫分、用意してしまう。
サプリメントもそもそもトノのためのものだから、
入れなくてもいいんだけど、
いれてしまう。
サプリメントの袋の口が開きっぱなしだったのは、
ちょうどご飯を用意してるときに、
容態急変の電話がかかってきたからだ、と
朝のことを思い出す。
昨日の今頃は、普通にトノはご飯食べてた。
スミが、いつものように食べない。
しきりに背後を気にする。
待ってても、トノは来ないよ。
何故か、今のトノはスミにとってまったく別の存在らしく、
シャーッって威嚇したりする。
動かないのに。
トノなのに。
どうしてだろう。
おかんはまったく何を口にする気も、
そもそも台所に立つ気も起こらない。
友達に忠告されたように、
とりあえず水分は取ってます。
これだけ泣いたり鼻水出てたら、
水飲んどかないと脱水症状になるな、とさすがに思う。
トノ、昨日はシーバねだりに来なかった。
あれだけ大好物だったのに。
明後日の御棺には、
好きだったご飯を入れてあげていいですよっていわれたから、
シーバを入れてあげよう。
あの、おかんをご飯場所まで先導していって、
ねだる顔が大好きだった。
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