先日出かけた着物の講座、
初対面の方たちと帰り道にお茶をしたら、
何と、偶然にも4人中3人(*私含む)が
猫2匹飼い
男の子
保護猫
と三拍子揃い。
私以外の2名の方は、
約7歳の2匹
16歳兄弟
と、いずれも見習いたい猫先輩たち!
(うちはようやく3歳になろいうかというまだまだ若輩者)
色んな経緯でその飼い主さんのもとへとたどり着いたドラマがある。
今はすっかり飼い主さんに溺愛されて平和に暮らしているのが、
お話を聞いているだけで幸せな気持ちになる。
こんな偶然は、とても嬉しい。
2匹そろって齢を重ねられること。
それがどれだけ貴重なことかなんて、
去年までの私は知らなかった。
トノのことを自然と話せたのは、
きっと共通点の多い飼い主さんだったからかな、と思う。
前ほど取り乱さなくなったのは、
トノがいない、というショックから、
今の方がトノを身近に感じているからかもしれない。
トノがいない、とショックだった時から、
今は自分のなかに、ずっと近くにトノが棲んでいる気がする。
おかんと一体化?
時間が経っても、全然薄れない。
トノ君、すごく可愛い猫でした。
私は「美人猫」という感じより、トノ君のようなどこか愛嬌のある猫、大好きです!
会ってみたかった…
また涙が出てきちゃいました…
投稿情報: がーちゃん | 2009-03-17 20:17
がーちゃんさん、こちらにもお越しありがとうございます。
そうか、生前のトノを知らない人に見てもらうの、初めてかも。
いつも笑いをふりまく、不思議な子なんです。
がーちゃんさんの兄弟猫さんは、
短毛&長毛さんで一度に二度美味しい!
しかも16歳という長寿、本当に羨ましいです。
ずっとずっと元気でいて欲しい~っ
投稿情報: yuki_yu | 2009-03-18 00:34