南アフリカの先生との英会話のレッスンで、
「シェルター」
と出てくるとき、
それは確実に日本の保健所とは存在を異にしていて、
愛護のレベルの差を痛感したものでした。
でも、日本でも、こんなシェルターが誕生してたんだなぁ。
初めて知った、開放型シェルター。
猫カフェの入場料は、保護のための募金。
里親譲渡会もかねたスペース。
きっちり譲渡に当たっての諸費用が必要なことも印象的。
無責任な里親候補はここでアウトだろう(猫がタダでもらえる的な)。
それと、手術費用が普通に一個人が病院でお願いするよりも
リーズナブルな気が。
スミトノのときは、1猫当たりここの目録の2倍くらいですた。
女の子はもっとするだろうし・・・
ジュルのしっぽ~猫日記~の署名活動など、
最初から100点満点では無理でも、
0を1に、1を10にと、
ちょっとずつ前進しているんだなぁ。
この施設名、どこかでチラッと見た気がします。
新聞だったかな。
HP見てみたら、すごいんですね、いろいろ。
キャットッシター南里秀子さんの「猫の森」と
同じような対応も・・・。
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」(でしたよね?)も、
各地巡業放映(つまり全国放映じゃなくて・・・)が
始まりましたね。
「知る人ぞ知る」じゃなくて、いろいろな人の目に留まって、
足を止める人、耳を傾ける人、考える人、行動する人・・・
どんどん広がっていくといいと思います。
投稿情報: tonoca | 2009-09-06 23:30
tonocaさん、こんにちは。
「猫の森」、初めて聞く名称だったので、早速ぐぐって・・・
http://www.catsitter.jp/index.html
このような活動をされていらっしゃる方もいるんですね・・・!
私も4年前までは「知らない人」側で、
未だに驚くこと、知らないことばかりですが、
常に耳目はしっかり開いておこうと思います。
それにしても、いろんな形の活動があるなぁ・・・!
投稿情報: yuki_yu | 2009-09-07 00:20