クローゼットの上で熟睡していたスミが、
慌てたように降りてきた。
おかんを見つけるなり、寝ぼけたような動きのまま、
いそいそと、何かを確かめるように近付いてくる。
どうした?
何か怖い夢でも見たの?
スミがやってきたのはおかんの膝の上、というか
胸の上から太ももにかけて(爆)。
夕飯の片づけが・・・
おかん、喉が渇いたんだけど・・・
のびをして、前足を伸ばして、おかんの顔に肉球をぴとり。
それで安心したのか、
赤ちゃん返りをしたように、
べったりとひっついて、本気寝。
この後、ぴっとりと腕に顔をつっこんで、たらーんとして、
口をちゅぱちゅぱいわせながら眠りました。
30分後、はっと我に返ったように起き上がり、
「な、何もないんだからねっ!」
と言わんばかりに、隣のペットヒーターへ。
(台風の前日、あまりに部屋が寒かったので早々に出した)
もちろん、おかんは黙ってコンセントを入れましたよ。
トノが大好きだった場所。
今はスミの縄張りだ。
こんなにべったり甘えん坊で、
本当に2匹目なんて検討していいんだろうか・・・!?
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