普段は、迫るこの花に辟易した様子の兄スミ。
・・・なんだけど、今日、私がうっかりしていて、
タンスを閉めたらどうやらこの花が手を突っ込んでいたらしく、
「ぎゃん!」
と驚き&痛み&抗議の悲鳴。
途端に、隣の部屋で寝ていたはずのスミがダッシュで
駆け込んできた。
この花の傍に駆け寄って、
しょげているこの花を慰めるように、宥めるように、
せっせと舐めてあげてる。
・・・普段はそっけない態度でも、
やっぱり保護すべき、守ってやるべき相手だと思っているんだなぁ。
しっかりお兄ちゃんなスミに感激の親バカおかんなのでした。
この花、ちょっとはやさしい兄に敬意を払ってもバチは当たらないと思うよ?
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