あの辛くて辛くて悲しい酷い日から、もう2年経った。
おかんは、トノの好物もクセもおバカなところもかわいいところもおかしなところもふしぎなところもぜんぶぜんぶ忘れてないよ。
食器は妹のこの花が使っているけど、金缶のささみとシーバはトノだけのもの。
そっちでおかんの父ちゃんと祖母ちゃんと一緒に、仲良くしててね。
おかんは、自分に都合のいい話を信じるので、そっちで待っててくれたり、時々は会いにきてくれているんだと信じているのです。
Learn as if you will Live Forever, Live as if you will Die Tomorrow.
トノ、私も思い出すよ~
みんなキミのこと想っているからね・・!
みぃは冬至直前の時間だったので、毎年一陽来復の時期とともにあの辛かった日を思い出してしまいます。
どんなにいっぱいの猫に囲まれようと、代わりになることなんかない、って日々実感・・・
でも息子によると、時々私の頭に乗ったり、肩にいたり、ペンダントの石の中に入ったりして一緒にいるらしいので、今は一緒にお出かけできるんだね・・って思うことで救われています。
旅行だってお買いものだって一緒にできる・・!
投稿情報: teresa | 2011-01-03 08:49
うん、うちでもよくトノのこと話すんだ。
なんつっても、初対面でうちの男衆さんに抱かれてくれたもんね。
あんな猫はみたことがない。
あのゴロゴロ音のおおきなこっったらなかった。
ほんとにほんとにすばらしいキャラクター。
あたしもまた会いたいな。
投稿情報: Hiroko | 2011-01-03 09:16
■teresaさん
あっくんにも遊んでもらいましたね、スミトノ。
みぃさんも、1年経ったんですね・・・
スミ、この花がみぃさんの長寿にあやかれますように。
一緒にいてほしいし、生まれ変わってもほしいし、
あっちの世界でゆっくり幸せにすごしていてもほしいし、
無茶苦茶都合よく考えてしまいます、いつも。
■Hirokoさん
うち以外の場所でもトノの話題が出るなんて
嬉しいです。
なんて存在感だ、トノ。デカいぞ、トノ。
Hirokoさんがおっしゃっていた通り、
おかんの中でのトノの場所はサイズもそのまんま
かわらずに2年がたって、
この場所は私が生きてるかぎりずーっとこのままなんだなぁ、と
安心とともに思えてきました。
投稿情報: yuki-yu | 2011-01-03 23:32
トノはいろんな人の心にすごい残っているんだね。それはとてもすごいことだね。
もちろん私の心にもすごい残っています。会った回数は少なかったけど。
ブログみて何だかとても涙があふれました。トノはずっとトノなんだよね。
投稿情報: aki | 2011-01-06 02:46
akiさん、ありがとう。
トノってすごいなぁ。
akiさんに「猫じゃないよ、犬だよ犬。ポチ!」
って呼ばれたもんね(笑)
この花がトノにすごく似ていることがあって、
ドキっとすることもあるのだけど、
トノはやっぱりトノで、ずっとそのまま。
投稿情報: yuki-yu | 2011-01-06 09:57