確か、ボランティアさん宅にいたころ一番スミ（当時鯉太郎）と
仲の良かったカブちゃんは、水遊びが好きだと聞いたことがあります。
スミも、しっかりそうです。
たとえば、いつもの水のみ器、
トイレのタンク用の水の出る部分、
キッチンのシンクの上に置いてある私の飲みかけのグラス。
そういうものの前にちょこんと座り、
片手をぴちゃっと突っ込んで、ぺろぺろ指を舐める。
萌え～、な可愛い姿なのですが、
私のカップ等の場合お茶だったりすることもあるので、
ダメだよーっ！と慌てて抱き下ろします。
（言葉と態度が一致しない/爆）
が、ついに抱き下ろさずにじっくり観察。
動画まで撮ってしまいました・・・
（相変わらずのダメオカン）
水、好きみたいです。
トノと違って水大好きなせいか、
いつもトイレでも勢い良く音が聞こえます（笑）。
（トノは手術前からも音は聞こえないんだよなぁ・・・）
この仔は、とりあえず尿路疾患系の心配は
なさそうだぞ、と（笑）。
（あまり楽観も禁物ですが）
美味しいゴハンじゃなきゃ、嫌。
というスミ王子のために、猫奴隷おかんが用意したのは
アニモンダのクイジンヌ。
（我が家のウェットのベストサイズは85g。
2匹でちょうど食べきりサイズで使いやすい）
高いです。高級です。見た目も匂いも美味しそう。
人間用の缶詰だってこんな高いのなかなかないぞ。
いつものように器に入れて出したところ。
一瞬で完食。
おまけに、スミがおかんに擦り寄ってきて、
上に乗ったかと思うと、
ゴロゴロゴロゴロ・・・
（胸の上に乗られながら携帯をかまえるおかん）
そんなモーレツに上機嫌になるほど
気に入りましたか！王子。
さすがクイジンヌ・・・
よくやった。満足なり。
不肖猫おかん、王子のお褒めに預かったようです・・・
どてっ、ぼたっ、と今ひとつどんくさく、
俊敏さに欠けるトノと違い、
スミはすばやく、子馬のように軽快に走り、
跳躍も見事。
最近、コタツの中に入って、
中からおかんが動かすおもちゃに飛び掛る、という
遊びに夢中です。
当然、スピードに追いつけないトノ。
スミ、どこ行ったのー？
（ニオイで探せないのか、スミが押入に入ると
いつも鳴いて探しまくる、こんなところもどんくさいトノ）
うりゃー
一瞬でコタツから飛び出してくる！！
そして、ひとしきりおもちゃに攻撃すると、
また素早くコタツの中に待機。
プロのハンターです。
が、何度でもやる！（笑）
ばしゅっ
ガリガリガリガリ
あー、満足
遊びのクセも、食事の好みも（涙）、甘え方も
まるで違う２猫です。
ただ、うっかりしてるとコタツの中におもちゃを持ち込み
ボロボロに破壊して、
ウ●チで出てくることが・・・！（汗）
とはいえおこたの中、2匹とも好きですね。
うちのスミは、食べ物にこだわりがあります。
哲学のかをり
ウェットに何か混ぜようものなら（サプリ等）、
ニオイを嗅ぎ、
おもむろに私を振り向き、
「なーうっ」
（余計なことするなー。これ食べたくなーい）
と抗議。
（アニマルトラストは好んで舐めます）
先日も、アニモンダ、食通たまの伝説が続いた後に
たまめいとのウェット出したら、
いつもお客様に「静かだね～、鳴かないね～」と
言われるのに、
5分間 長鳴きで抗議
されました（爆）。
（いつも要求ですら「なっ」と一声なのに・・・！）
朝のカリカリも、
フリントリバーランチからナチュラルバランスに
切り替えてからは、
くんかくんかニオイを嗅ぎ、
くるりと私を振り向き、
しとしとと私の方に歩いてきて、前足をぐっと私の
ひざにのせて見上げてから、
「なっ」
（これじゃない、の意）
・・・ダメですか、前は好きだったじゃないの、ナチュラバ（涙）。
フリントリバーランチがよほどお気に召した模様。
そんなスミの一番のお気に入りは、
やはりアニモンダのウェット。
ある日、今まで与えたことのない高級バージョンを
（賞味期限近くで半額になってた/セコいおかん）
与えたところ、
一瞬で完食
そのうえ、シンクに上って、
スプーンくわえて戻ってきました（爆）。
スプーンを取り上げたら、こんどは容器を・・・！
美味しいゴハンじゃなきゃ、ヤダよ
そんなに気に入ったのかい。
このグルメ猫め～っ
すーみーっ！ダメでしょう！？
という私の声が響くのは、たいてい台所です。
色々と危険だというのに、スミは台所が大好き。
それもどうやら、私が叱るのがわかっていて、
確信犯で行動しているフシがあります。
実家から送られてきた大量の野菜をさばくため、
まずは足の早いサニーレタスを洗ってボウルに
あげていたところ。
・・・あれ？床に落ちてる。
犯人の影か・・・
ひろっても、また。
犯人の気配が・・・
犯人は、コイツです。
お澄まししたってダメだ！
私が目を離した隙にシンクに上って、
一枚くわえて降りてきて、
ホッケーしたり、かじったり。
こらっ、と叱って取り上げると、すぐにやめるのに、
何度も、何度もやる（笑）。
あげく、しまいにはくわえた葉っぱを
調理中の私の足元まで持ってきて落としました。
・・・つまり。
葉っぱで遊びたいわけでも、食べたいわけでもなく。
かーたん、かまって！作戦
らしいのです。
実はスミは、いかに顔がクールでも、淡白そうでも、
おかんがおもちゃを投げたり、回したり、
私が手を動かしての遊びじゃないとイマイチ盛り上がらない。
甘えん坊気質の子です。
おかんに手を握られながら寝るのがすき
ここで、うっかり、
いじらしい
と思ってしまったオカンの負けです・・・
ウチの猫はかわいいです。
（真顔）
２ぴきともとても美人です。
（心の底から本気）
お客様にも「かわいい！美人！」と
いつも云っていただけます。
（お世辞かどうかの区別もつかない）
小首をかしげて見つけられると、オカンは腰砕けです。
かーわーいーすーぎーるー！！（叫）
まん丸お目めできょとんとしている姿は、まるで
天使
です。
（そろそろ危険）
そんなうちの子の可愛さを捉えようと
日々携帯カメラのシャッターを押すおかん。
けれども、その1/１００も可愛さをとらえられません。
（全国○百万の飼い主共通の想い）
特に、スミ。
黒猫なので、真っ黒なカタマリになりがちです。
世の黒猫、黒犬のおとん・おかんの共通の悩みらしく、
mixiには黒いペットを可愛く撮るコミュがあるそうな。
（未発見）
そこで書かれていたというコツを同僚から教えてもらい、
実践。
コツ：上目遣いで撮る！
そうそう、上向いて～、スミ。
（なんだか退屈そう・・・）
その頃のトノ。
（本当にシャッター順に並べてます）
お、いい感じ。
でも、何で顔が丸く撮れるんだ？
（実物は小顔ですっきりフェイスです）
おー、けっこう可愛く撮れた！
正面がほしいな～。
同時進行、その頃のトノ。
わーい。顔が丸いこと以外は、
けっこうちゃんと撮れたかも！？
本当に、美形スミは
写真で表現できず、おかんはいつも悔し泣きです。
声も小さく、短く、可愛いのです。
仕事が立て込み（というか自分が溜めた）、
半徹夜で深夜に帰宅したりと、
猫’ｓには不満がたまりつつあったここ最近。
ようやく早く帰宅できたその日。
アニモンダのウェットを久々に出したら、
あっというまに完食！
（たまめいとのウェットはまとめ買いしたのにイマイチ）
よしよし・・・とおかんのゴハンを作るべくキッチンに立った
私を、
キッチン大好き猫たちが追いかけやってきました。
スミはもう、すぐにシンクに乗るのですが、
先にガス台に上ってから歩いてきます。
その、ガス台。
いつもは火がついているときは乗らないのに、
Staubの鍋は蒸気もほとんど出ず、音もしないので、
臆病者のスミもうっかりその側を歩き・・・
ぎゃーっっ。
スミの尻尾から
ケムリがーっっ（絶叫）。
すぐに抱き降ろした、結果。
尻尾の表面の、ほんの１０センチくらいの
毛の表面が白っぽくチリチリに・・・！（涙）
Blog見た人から「何か塗ってるの？」と云われる
ほどツヤツヤ自慢のスミなのにー！！
尻尾のちょっとだけでよかった、
表面だけでよかった、
怪我でなくてよかった、
と胸を撫で下ろしましたが、
おかん、ガックリです。
つーかStaubの表面てそんなに熱くなるのか・・・
ちょっと反省モードか？
もう、あんな危ないことしちゃダメでしょうっ！？
涙目おかんにもどこ吹く風、
先日の和裁の宿題時同様、
仕事中のおかんのひざに、
なんの躊躇いもなくどっかり寝転び、
キーボードに手をかけるインテリ猫なのであった。
先日、和裁教室で先生が作ったフェルト細工を
いただきました。
思わず目が輝く私。
「まさか・・・」（呆）
という周囲の視線の予想通り。
サイズといい、材質といい、うちの猫たちが喜ぶに違いない！！
色とりどりのフェルトのボール。
早速スミが食いつき中。
即、夢中で遊んでおります・・・
家のPCではこんなことまではしないのだけど、
会社PCだと何故か、手を出し足を出しのスミです。
うーん、今日の株価は・・・
おかんのかわりに仕事してくれるのか？
エライ、エライ。
（この頃、トノは暖房の前でぬへーと寝てます）
フラッシュメモリを確認しないと。
手つきも慣れたものです。
というか、何故こんなにこのPCが好きなの。
バッテリーが安物で熱々だから暖かい？
あー、仕事疲れた。明日はフレックスだ。
ヒーターの前だと、スミもだらーんとした寝相。
今日のご飯は何かな・・・
※たまめいとのパウチごはんを沢山買ったので、
4日連続で出したら全然食べてくれませんでした・・・
このグルメ！
明日もよろしくー（笑）。
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