猫の体温

ヒーター投入！

寒くなって来ました。
これまでも、天気予報を見てエアコンを入れたり
していたのですが、
ウチの枕フェチ小僧たちはエアコンの部屋にいない
ので、意味がない！

寒いせいか、最近寝てばかりのスミも気にかかる・・・
トノの鼻炎をこれ以上悪化させたくないし・・・

そんなわけで、買って準備をしておいた
ヒーターをいよいよスイッチオン！

Electrolux 遠赤外線パネルヒーター
ミュークヴィート

こちらは、チワワを買っている同僚から聞いて
購入を決定。
触っても安全なヒーター、ということで。
（実家から持ってきたヒーターは友人の元へ・・・）

　
何、これー
（今までも置いてあったでしょ！←スイッチ入れたら
急に気になりだした様子）

あったかいかも・・・

もっとあったかい・・・

気に入ってくれたみたいで、よかった（笑）。

・・・が。
翌朝、たいして寒くもないのに、スミの

「う"みゃっ」（必殺「I want　鳴き」）

に遭いました。

ヒーターつけろ、ってことらしいです・・・

これから冬の電気代が恐ろしいことになりそうですが、
この子たちの快適さには代えられません(^_^;)。

スタンバイOK

最近、夜、お風呂から上がると、
いつも同じ場面が待ち構えています。

枕の上に陣取った2匹が

「出たの？」

というように見上げてくるのです。

必ず、旧枕はスミ、新枕はトノ。

特にしつけたわけではないのですが、
夜行性ではなく、夜に一緒に寝る生活になってくれました。

んで、新米猫おかんは、この隙間に
遠慮がちに頭を入れさせてもらい、
のそのそと寝ようとするのですが・・・

ふみっ

とスミの足が頬っぺたに。

どうやら、どこかに触っているのが気持ちいいらしく、
場所をかえても、

ふみっ

肉球で踏まれます（爆）。
これがけっこう気持ちいいです（笑）。

寒くなってきた最近は、トノがお布団に入ってきたりも
します。

今も、トノが膝の上でぬくぬく～♪

これからの季節、猫の体温がますます至福です。

シンクロ寝相のふたり。

ぐっすりなり～。

この子たちなりの抗議？

最近、ちょっとお仕事が忙しくて、
昨日は久々に、というかスミトノと暮らし始めて
初の午前様。

うわーん、ごめんよーっっ、とタクシーで帰宅した私を
待っていたのは、
甘える2猫と、
お皿に残ったカリカリ。

・・・そう。
私が家にいるときはペロッとカリカリを平らげるのに、
留守にしていると、それも遅くなるときに限って、
残してるんです。

寂しいのか、
猫なりの抗議なのか、
それとも、

帰ってきたら美味しいご飯＝ウェット

と思って待ちわびてるのか（爆）。

なんにしろ、反省です。
ごめんよー(>_<)
でも、家で仕事しようにも、トノの妨害が
念入りで進まないのです・・・(^_^;)

　

あのね・・・

わざとやっているとしか思えません。

あ、あの～、手が。動かせないんですけど・・・(^_^;)
（でも、暖かくて気持ちがいい/笑）

ふたが開きませんってば！

わざわざそんな無理な寝相しなくたって！

とにかく、パソコン中の2猫は、
あきらめて猫ベッド＆まくらにいくまで、
あらゆる手段で猫おかんに構おうとします（笑）。

もはや、わざとしか思えない・・・

猫ベッドのさらにその後

トノは猫ベッドが好きです。
気付くと入って寝ています。

そんなトノが気になるスミは、
結果こんなことになってしまいます。

頭隠してなんとやら。中にはトノがいます。

でも、寝るときはおかんと一緒です。

おかんの枕でトノが寝るので、
rinarinaさんの予言を知りつつも新しい枕を買いました。

結果。

やっぱり・・・！

rinarinaさんの予言的中（爆）。

旧枕にはスミが寝てます・・・

ちなみに、トノがいない隙に猫おかんが頭をのせて
横になると、
「ボクの場所なのに、何で～？」
とやや恨めしげなゴロゴロ攻撃にあいます（爆）。

ということで、枕が2つも乗っている我が家です。
あんまり笑えるのでこのままにします。

それにしても、何でこんなに枕が好きかなぁ・・・
不思議。

スミトノのツボ

今日はスミトノ、朝から元気いっぱい。
いつもなら朝ゴハンのあとにうとうと寝てたりするのに、
毛玉ボールを与えてしまったからか、
もう飛び跳ねるわ走り回るわ（爆）。

今日はお客さんが来るから無理するなよ～、と
新米猫おかんは老婆心ながら思っていたのですが、
いざ、teresa22さんが来てみると、
トノはるんるんでお子さんと遊んでいるんですが、
スミが押入れに入って出てこない。

こんなこと、初めてで珍しい。
私が近づいていっても、何故かビクッと後退りします。

警戒している？
お客さん大好きなのに珍しい・・・と思っていたのですが、
気付いたことがひとつ。
teresaさん親子は、
実は今までウチに来たお客さんの中で初めて
「今現在、お家で猫を飼っている人」
なのです。
もしかしたら、ミーちゃんの匂いに気付いていたのかも
しれない！？

その確信を深めたのは、夜遊びにきた
友達ご夫婦には、もう超べったりだったからなんです（爆）。

まだまだスミトノのツボはわかりません・・・

　

私とも、お客さんとも遊んですっかり満足のトノ＆スミ。

それにしても、日々部屋を新規開拓していく２猫。
うっかり高いところの物も安心できなくなりました（爆）。

teresaさん曰く、自分のテリトリーに自分のニオイを
つけ終わらないと満足しないそうなので、
早く探検しつくして、押入れとかにも飽きて欲しいです・・・

つれない後姿

帰宅すると、真っ先に迎えてくれるのはスミ。
トノは、たいていぐーすかベッドの上です（笑）。
私が近付いていったら、ようやくのっそり立ち上がって
すりすり。

私が外出時、ダッシュで追いかけてくるのも、スミ。
トノは寝てると、そのまま目線だけで見送ってくれます。

が、先日。
飛び出さないようおそるおそる玄関のドアを閉める瞬間、
私は見たのです。

ドアを半分まで閉めたところで、
くるっと反転してスタスタとあっさり部屋に戻るスミの
後姿を・・・！

切り替え早っ（笑）。

玄関出たらおかんが当分かえってこないって
もうわかってるんだね（苦笑）。

ちなみに、私が中にいるときにトントンと玄関のドアが
ノックされると
「お客さんだ！」
と2猫とも猛ダッシュです。
（宅急便屋さんだと、ちょっとがっかり）

・・・トノって（涙）。

猫ベッドの中 でまったり。

やっと箱入り猫

スミトノは、せっかくサイズがぴったりだと思った
小さめのダンボールを出しておいても、
入ってくつろぐ気配なし。
そのかわり袋は大好きなので、

乗るのも大好き。

袋派なのだと思っていましたが、どうやら間違いだったようです。

というのも、広い大きめのダンボールには入りたがる！（笑）

ゆとり広々。中で大ハッスル。

トノはあんまり入りたがらず、上にのるか
端っこを噛むくらいなんですけど。

遊びを開発

実は、この2猫をウチに迎えるにあたり、
和室の畳の傷み防止のために、
竹のロールマットを敷いています。

最初はおとなしくその上を歩いていた2猫ですが、
ある日、遊びを発明してしまいました。

スミが、下にもぐる！（笑）

　

こんな風にはみ出しているところはめずらしくて、
たいてい中にもぐりこんで、
中に入らないトノとの追いかけっこ＆かくれんぼを
楽しんでいる模様。

そろそろ寒くなるから、
竹マットをやめてラグを敷き、
出来たらこたつをおきたいな～、なんて思っているのだけど、
この遊びが楽しそうなので、もうしばらくのままは
今のままで置いておこうと思います（笑）。

人が好き

スミトノと暮らし始めて、何ともう2ヶ月です！！
私が一番びっくりです（笑）。
まだたったの！？というか、もう2ヶ月、というか。
（1ヶ月前も同じこと言ってたような・・・）
いつも見守ってくださる猫先輩、本当にありがとう！！
お蔭様で、スミトノは元気いっぱい。
すっかりウチに馴染んでくれたかな？
こうしてPCに向かっているときは、
狭い右側の隙間にスミがすやすや、
隣の部屋のベッドの上、私の姿が確認できるポジションで
トノがぐーぐー。

体重は来たころのほぼ2倍へ。
でも、まだまだちったく見える。
（理想がシャリトリューだからな・・・）

まだまだうっかりおろおろそわそわの新米猫おかん。
１つ、巨大な謎があります。

　

それは・・・

何で、猫って、こんなに人が好きなのー！？

今まで私の中の猫のイメージというのは、
気ままで、自由で、人間とは対等かそれ以上。
クールで、ちょっとそっけない存在。

遊んだり、ゴハンをあげたり、ふれあったりはするけれど、
とても自尊心が強くて、自我の強い生き物。

すりすり寄って来るのは、マーキングのため。
ちゅぱちゅぱふみふみするのは赤ちゃん返り。
遊びに興奮するのは、好奇心が満たされるから。

だけど、どう考えても、この子たちは人が好き。

わざわざ側に寄り添って眠ったり、
本を読んでいる途中で邪魔しに来たり（それも可愛い）、
甘えた声で見上げてきたり、
遊んでいる途中に挨拶に来たり、
寝ている途中に離れると、寝ぼけながら両手を伸ばして触れようとしたり、
（これが、すんごく可愛いっ）
あえて無理な体勢でもひっついて寝ようとしたり、
人が遊びに来れば嬉々としてすりすりと近寄り、
期待を込めた目でしゃきっとする。

どんだけイタズラ（本猫たちはその気なし/笑）されても、
片付けにくたくたになっても、
寝顔を見るともやもやがふっとびます。

いろんな偶然が重なってウチへ来て、
たまたま出会った飼い主の私を
こんなに好きになってくれてありがとう。

人のいい、愛すべきトノ。
きょとんとしているので写真が撮りやすいと評判です（笑）。

ミステリアスな甘えん坊、スミ。
写真写りが悪いと評判（？）です（笑）。