猫の体温

スミトノの変化

半年振りくらいに遊びに来た友達が、

「トノ、すごく痩せたね～、動きも小さい頃みたいだね！」

と驚いていました。
毎日見ているとわからないけれど、
サプリメント等でかなり体質が改善してきてくれたようです。
肉球のなめこわしも減ったし、
便秘もあまりしないし。

そして、

「何か、前より甘えん坊になったよ？」

この半年は、私とスミトノが過ごす時間も
前に比べたら劇的に増えました。

スミトノの人との距離も、ちょっと変化があるのかも
しれません。

なんだか嬉しいなぁ。

3日ぶり

お盆に実家へ里帰りしてました。
今までは長くても一泊だったのですが、
今回は2泊、ほぼ3日弱。

けれども、スミトノもすっかりなついている
いつもの凄腕ペットシッターさんにお願いして、
全く何の問題のなかった２猫。
（ちょっとジェラシー/笑）

※シッターさん撮影

猫おかんがいそいそと帰宅した際も、全くいつも通りの様子・・・

と思いきや、

トノについては当社比1～2割、
スミに至っては4割り増しに甘えん坊爆発！
おかんにぴったりついて離れません・・・！
（おかん、デレデレ）

ゴ～ロゴロ喉をならして、
みゅみゅにゃにゃと甘ったれて、
おかんにすーりすり、ぴったり身体をひっつけて、
普段は滅多に寄り添わないスミトノが身を寄せ合って
おかんにひっつきます。
（おかん、満面の笑み）

そして、いい子でお留守番してたご褒美に、
向こうのスーパーで見つけたシーバを
手荷物で持って帰ってきた猫おかんです。

（猫に土産を買う私）

（だって、369円だったんだよ！東京よりネットより約100円も安い！！）

（もっと買えばよかった・・・←何しに帰省したんだ）

夜の秘密のパトロール

猫おかんは、自分の寝ている間、
スミトノがどんな行動をしているのかわかりません。

が、諸事情で一泊した友達が、
夜に見ていたスミトノの行動。

どうやら、定期的におかんをチェックしているようなのです（笑）。

他の場所で寝ていても、
一定のタイミングでおかんのところにやってきて、
「よし、異常なし！」
みたいな（笑）。

どうやら、守られている猫おかんです。

猫になりたい

甥っ子姪っ子は（もちろん彼らのお母さんも）、
スミトノをとても好きでいてくれて、
猫おかんは嬉しいです。

特に姪っ子は、猫大好きっ子です。
手をつないでいるときに、
ふと彼女が叔母ちゃん（＝猫おかん）に言った言葉。

「○○ちゃんね（姪っ子の名前）、
猫のことが大好きだから、

猫になりたい」

　

どんな猫を可愛がる言葉よりも、
愛しいなぁ、純粋だなぁと思った猫おかんです。

Sの字添い寝

休日、横臥して本を読んでいた猫おかん。
天井から見ると、Sの字になっていました。

そんなおかんを放っておくはずのない２猫。

トノは腕枕、

スミは足枕、

おかん、その後2時間、
熟睡する2猫に静止を余儀なくされました（爆）。

おかげで本が4冊読めたよ・・・

おひざにのりたい

スミトノには、
PC中の私の膝に乗りたいとき、合図があります。

きのこ椅子に座る私の膝の位置が、
よじのぼるにもジャンプするにも微妙らしくて、
「抱っこして乗せてもらいたい」
のです。

スミの場合：
近くのチェストの上から、前足でちょんちょんとおかんの肩を叩く。
振り向く私のおでこもちょんちょんする。

トノの場合：
スミのように肩をぼんぼん（勢いがある）するor
背中から両前足でアタック！（笑）←ポーズ的にはトス？
もしくは、膝に前足をちょっとだけのせようとする。

このサインが出ていないときに膝にのせても、
2猫はつれなくて即降ります。
でも、サインがあるときや、
私が「お膝？」と訊きながら膝をぽんぽんしてから
近付いてくるときは、
２猫とも甘えん坊大爆発で、
おかんは膝にもふもふを抱えたままなかなか立ち上がることが許されません・・・

至福の時間。

おもちゃ箱

元々、スミはおもちゃ箱が何たるかを
理解しているフシがありました。
中に入り込むし。

卑弥呼さんのおもちゃがあまりにも魅力的すぎるのか、
最近ではついに、
ひっくり返しました。

中身散乱。

あわてて片付けるおかんを尻目に、
大はしゃぎの2猫・・・

この機会に、
最近飽きてあんまり遊んでくれなくなったおもちゃは
一気に処分。
が、そのリストラ中すら
「遊んでもらえる」
と期待に満ちたキラキラおめめでおいかけてくるトノに
胸の痛むおかん（爆/しかも出勤前）

おそるべし、卑弥呼おもちゃ・・・

そこにいるのはわかっている

生地が繊細（＆高価）で爪なぞ刺さったら
大問題なのと（汗）、
待ち針だらけで猫の誤飲が怖いので、
（縫い針飲み込んで手術、なんて話も聞くし・・・）
（一度トノが裁縫箱に顔をつっこみ待ち針をくわえて血の気がひきました・・・）
家で和裁の宿題を全くしないおちこぼれ生徒の猫おかんです。

しかし、今度の家なら、ドアを閉めると猫の入れない
場所が確保できるのです。
（猫を閉じ込めるのではなく、人間が閉じこもります）

その場所とは、
洗面所

半畳ほどのそのスペースに、
（洗面台とトイレと洗濯機を視界の端に捕らえながら）
裁縫道具を持ち込み、
ひざの上でせっせと運針。
（くけ台が設置できないのが難点）

が。
数分もしないうちに、ドアの外から、

カリカリカリカリ・・・

「そこにいるのはわかっている」

といわんばかりの、スミトノの執拗な探索（爆）。
ドアの外で甘えて鳴いてみたり、
何度もあきらめずにカリカリするのにほだされて
ドアを開けそうになる猫おかん・・・

いやいや、針も鋏も危険物。
いけません。
心を鬼にして宿題に励んだ1時間。

大きな猫ベッド

最近、夜私がPCに向かっていると、
棚ごしにこんな光景が・・・

気持ちよさそうだね。

ぐっすりだね。

彼らが何処でくつろいでいるかというと、
それは、

大きな猫ベッド＝人間用ベッド

です（爆）。

英語勉強にいそしんでいる猫おかんの耳に、
トノのイビキが聞こえてきます・・・

ぬこの日

2月22日。
ぬこの日です。

昨日、ちょっと良いウェットフードを出したら
2猫ともに残されたので（ぎゃふん）、
今日はいつものご飯。
でも、トノの好物のシーバを出してみた。

ごろごろ。

いちゃいちゃ。
（この直後に喧嘩）

いつも通りの2猫です。

先ほど、買ったばかりのＤＳの充電コードをうっかりトノに
かじられました（爆）。
半年に1度くらい、こういうおかんが青ざめるイタズラ
（本人は無心）があります