なんだ、けっこう猫と生活していけるじゃ~ん、という
私の油断を見透かしたように、
何故かスミがこれでもか!といたずら三昧。
宅急便で届いた猫砂の袋をカジカジやって
穴をあけたり(焦)、
相変わらず押入れに飛び込んだり(怒)、
ミシンを倒すわ(危)、モノを派手に落とすわ(汗)、
新米猫おかんにこれでもかな仕打ち。
さすがに、
「なんだよ~、スミ、あんまりじゃんか~っ」
と猫おかんの方がスネ気味になって、
甘えるスミをあえて心を鬼にして無視して、
夕飯(人間用)を作っていてハッとしました。
その晩与えた猫缶。
昨晩のイノーバの残りで(トノも食いつく♪)、ちょっと量が少なかったんです。
でも、時間が早かったし、
夜にはカリカリ出すし、とつい他を足さないで出したら・・・
足りなかったんだね。
(ちなみに、カリカリは目の前で残ってます)
あまりよくないとは思いつつ、
トノがあまり食べないパウチを1猫分(いつもの半分)を
例によって2つの食器にわけて出してみたら・・・
案の定、スミはガツガツと食べ始め、
トノの分もあわせてあっという間に綺麗に完食。
ピタリといたずらが止み、満足したようにぐっすり。
が、押入れでのドタバタのせいか、
叱ったせいか、
急に冷えたせいか、
スミ、来た当初以来なかった下痢が久々に・・・(涙)。
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