I can.
アメリカ英語だと「アイ キャン」
イギリス英語だと、「アイ カン」
に聴こえる。
上司(韓国人)の発音がまさに「アイ カン」なので、
同僚と「キュンジン(上司の名前)はイギリス英語なんだね~」と言ってたら、
彼女のはいわゆるKonglish(コングリッシュ)と呼ばれる韓国訛りの英語だった、
なんてこともありました。
2話の終盤、崩れ落ちるアイスリンクを支えながら、
虎徹さんがトニーに「君の力が必要だ!」と呼びかける場面。
トニーが僕には無理だよ、と答えるセリフが、
I can't.
日本語の気弱な「無理だよ」、よりさらに消極的で否定的な感じがするのが不思議。
それに対するおじさんの「君なら出来る!」が
You can do it, I know you can!
単に「君ならできる」って言うだけじゃなくて、
さらに「君は出来るって俺はわかってる!」って強調が。
カッコいいな、おじさん!
全体的にトニーと話しているおじさんは、
平田さんVerとちょっと違って、セリフ回しが洒脱な感じでいちいちカッコイイ!
このI know、1話でもマーベリックがアニエスさんに
「君をこの番組のプロデューサーにして正解だったよ」
というフレーズが、
I knew promoting you produce with the right choice for Hero TV.
(…と聴こえるんだけど、微妙に聞き落としてそう/汗)
I knewがつくことで、
「そうなることはわかっていたんだ」っていう、
日本語のセリフに比べてより自信満々っていうか
マベさんらしいニュアンスのフレーズ。
こんなところも楽しいなぁw
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