身内の不幸が続いた去年と今年。
もちろんシッターさんにお願いしているとはいえ、
スミひとりだけで
1週間の留守番を2回。
(父の葬儀&四十九日)
スミ&この花で
3~5日間の留守番を4回。
(祖母と一緒の最後の旅行、祖母の葬儀、父の一周忌、父&祖母の初盆)
なんと長期留守番を6回もさせていました!
いつもシッターさんに良くしてもらっているせいで、
私が帰宅したときに、猫たちにそこまでの感動が見られないのですが(笑)、
その分快適に過ごせたのだろうと、おかんとしてはほっとします。
さて、夏以降長期の留守番をさせる機会は幸いにもなかったけれど、
急にこの年末に来ました。
・上海出張(4泊5日)
・ドミノピザさん25周年記念 海外特派員(たぶん3泊5日)
・・・ごめんよスミこの花。
母ちゃん海の向こうでがんばってくるから。
いい子でお留守番しててね。
シッターさん、またよろしくお願いしますー!!
シッターさんに貸してから、いろんな人の手を旅している本。
私の中で、猫、動物のボランティアのスタンスで最も共感するのが
この山崎 花奈さん。
猫Blogの人気モノ。
ここ最近の新入り猫アンとチャトとの親子ぶりも大好き。
でも、トノが亡くなったばかりの頃は、
元気なジュルが嫉ましかった。
そんなジュルの衰えた姿をBlogで拝見したときのショックといったらない。
私はトノを突然亡くしたから、元気な姿しか覚えていないけれど、
こうして、徐々に、徐々に病か、老衰で遠のいていく姿は
どんなにか家族にとって辛いことだろうか。
よくペットブログで「涙が止まらない」というコメントを
うそ臭いなぁ(冷たい)と斜め読みしていた私だけれど、
さすがに今は涙が止まらない。
ジュルちゃん、ありがとう。
どうか安らかに。
あなたが幸せにした猫や犬、
残した影響の大きさは、計り知れない。
大人(人間)の都合などお構いなしに我を通すし、
言葉でのコミュニケーションは無理なので、
こちらから一方的に語りかけたり、
向こうの「あうあう」と言った声から「何を求めているのか」を察したり。
体重だって微妙に近い。
先日。
友達の家で、そろそろ10ヶ月になろうかという息子ちゃんに会っていたとき。
つい。
友達とおしゃべりしながら、
よじよじと私の膝に乗ってきた
・・・・・・(愕然)。
(友達=赤ちゃんの母大爆笑)
無意識に手が猫と間違えてたー!!!!
毛がないのに!
でも、だって、膝への乗って来方とか、乗り越えかたとか、
じゃれつき方がスミとそっくりだったんだもん!!!(滝汗)
ついつい、赤ちゃんを撫でるとき、
頭だけじゃなくて背中からお尻まで撫でちゃうのも
猫仕様です・・・
この心境、感じ方、処し方が、
1年半前の自分と重なりすぎるくらい重なる。
526日ぶりに、mixiのプロフィール写真をのせました。
甥っ子一家とともに現れた母、
スミもこの花もクロゼットに隠れて出てきません。
ようやく夜になり、おかんと母だけになったところ、
さて、2匹の反応は・・・
スミもこの花もあっさりすりすり。
あっさりべったり。
あっさりなつく。
母の方は若干迷惑気味なのですが(笑)、
スミとこの花は安心しきったように、母に寄り添ってます。
(スミは撫でて、とよくアピール)
母は歩いているとすぐ犬に吠え掛かられるという体質(?)で、
あまり動物と相性は良くないのですが、
何故かスミとこの花は即なついてしまいました。
何か感じるものがあるのかな?
フィギュアスケート、大好きです。
ほぼ日の「観たぞ!バンクーバーオリンピック」も楽しみながら、
借りてきたTVでばっちり観戦。
飼い主だけでなく、猫も。
この女子猫、他の選手は特に興味なさそうなのに、
プルシェンコにはこのように夢中。
一心不乱に画面に見入っていました(爆)。
ちなみに、同じ頃・・・
この花とおなじ月齢のごうくんも、フィギュアの選手に猛アタック(笑)。
最近のコメント