猫の保護ボランティア活動をされているお宅へ、
里親候補生として見学にお邪魔させていただきました。
保護されている子猫の数7匹(さらにもう1匹は入院中でした)。
もちろん、そのお家の猫もいらっしゃるので、
私が見ただけでも成猫は7匹。(保護中の猫も含む)
14匹の猫がリビングに!?
(今ごろ驚いてる)
猫に限らず、
ボランティアと云って、モノやお金を出すことは
比較的容易だけれど、
命を丸がかえで関わって、その一生の責任をとる、というのは
相当に重い活動だと思います。
昔は、子犬といい、子猫といい、小さい頃があまりに可愛く、
大きくならなきゃいいのになどと、不届きなことを考えて
いました。
が、学生時代にラブラドール・レトリバーのペットシッターを
経験し(それも住み込み)、
大きくなればなるほどその子なりの個性が増して愛らしい、と
うっかり気付いてしまい(笑)、
犬でも猫でも大きいサイズの子を見ると、にんまりしてしまいます。
とはいえ、子猫の可愛さはデザートの別腹と同様、
別物です。
このケモノ(毛の生き物)のぬくもりに触れてしまうと、
ヤられてしまいます・・・
さて、見学終了後、同行してくださったお友達の家へ、
1年前に会ったみけきちさんに会いにお邪魔しました。
ふふふ、連続猫天国だわ・・・
なんてうかれていたのは私だけ。
そう、秘蔵の一人っ子として可愛がられ、愛されている
みけきちさん。
色んな猫のニオイをぷんぷんさせてやってきた
私&飼い主を見るなり、
「シャーッ」
ともの凄いお怒り(涙)。
ご、ごめんようっ・・・!
触るどころか、近づくだけでも気に食わぬご様子。
あわわわ、お嬢様のご機嫌を損ねてしまいました(土下座)。
飼い主さんの相棒さん曰く、
「それはキャバクラでぴちぴちのおねーちゃんら(子猫)と遊んできて
香水の匂いプンプンさせてきて帰ってきて、
本妻が怒ったのとおなじようなもんだから、
こちらが悪い」
なんて的を得たたとえ・・・
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