猫の体温

今後の課題

最近、気温が下がったせいか、
治まっていたトノの鼻水がまた復活気味。
鼻づまりみたいな呼吸をしているときもあるので、
これから冬にかけて用心しないと。

　

ハサミで浴室用シートを切っていたら、
トノがおもちゃと勘違いしてか
ちょいちょい前足を出してくる（爆）。
ううむ。
そろそろ時間を見つけてまたグラニーバッグを
作ろうと思っていたけれど、
この子たちを1室に隔離できる方法を見つけるまでは
危険すぎる。
裁縫用の裁ちばさみなんて、この子たちの手が切れちゃうよ～っ(>_<)

　

スミが、今まで上れなかった食器棚の上を攻略。
気が抜けません。

週末、この子たちが来てから初めて和服を着たら、
あらゆる紐類に興奮。

襦袢の紐、
腰紐、
帯、
帯締、
さらには帯留をおもちゃにしだすし（爆）。

木綿の単なので飛び掛られてもなんてことは
ありませんが、
正絹だったら卒倒してます（笑）。

着た後紐類も干しておきたいのだけど、
遊んじゃうんだよな～(ーー;)
いつも押し入れに入っている和服用たんすを
出してきたら、その上が気に入ったらしく、
いつも以上に運動会がハッスルしてます（爆）。

押入れでボロボロになっていたおからの猫砂は、
別のビニールに入れて天袋へ。
今後の出し入れが大変だけど、
プラスチックの衣装ケースとか、この子たちがあけられなそうな
ものを見つけるまでは、これでいこうかと。

本当に、人間との知恵比べだな～（笑）。

前足に尻尾が巻いているのがかわいい。

油断のならない目つきをしてます（笑）。

満席です

トノは枕が大好きです。

スミは、私がパソコン中は、
（2猫での運動会中以外は）
どんな寝辛い場所だろうと、寝にくい姿勢だろうと、
私の傍で眠ろうとしますが、
トノはさっさとベッドのある和室にいって、枕の上でお休みです。

ユニクロのパイプ枕なのですが、
あのくぼみがいいのか、安定感がいいのか、
いつも気付くと枕の上。
人間のように、頭だけのせてるときもありますが、
たいていは全身のせて丸まってます。
猫おかんが寝るときは、端っこをちょっとあけてもらって
頭を乗せてます（爆）。

さらに、猫おかんの頭の反対側にスミが乗ろうとすると、
さしずめ朝の満員電車です。
「一人でも多くの方が座れるように、つめておかけください」

この場合、迷惑乗車はトノとなり、
真ん中でのびのびぐーすか寝てるわけですが、
あんまり気持ちよさそうなので、
人間用の枕は別に買おうかと考えている
今日この頃です・・・

外が見たい

器用にふすまをあけ、押入をあけ、
磁石式の小物入れの扉をあけ、
蓋の出来る籠をあけ、
あらゆる高い場所に果敢に挑戦するスミ。

ふすま突破を防止したくて、ふすまストッパーを探すも、
製品としてあることはあるらしいのですが、
ネットで散々探しても、
ホームセンターや赤ちゃん本舗などで義妹も探してくれた
のですが、見つからず(>_<)
突破されるままに任せているのが現状です。
何で置いてないんだろー！？
（需要がないからだよ・・・）

そんなスミの最近の行動。
脚立の一番上にのって、手すりに足をかけて、
ぐーっと背伸びして立って、窓の外を見つめます。

ベランダの塀も越えて、外が見渡せるポジションを
見つけちゃったのね。
カーテンを押し分け、真剣に外を見つめています。

この子は外に行きたい子なのかもしれない。
家の中では好奇心が満たされないほど、
意欲が旺盛な子なのかも。

　

・・・脱走防止に気をつけなくちゃー！！

どんなに自由を望んでも、
ごめんね、家の中で暮らしてほしい。

すやすや・・・

手術より大騒ぎ＆トノ皮膚病発覚

手術から一週間経過。
いよいよ抜糸です。
２猫とも、糸をとったりすることなく、綺麗なものです。

手術より全然気楽、
新調したキャリーバックに入れて、
大雨の中病院へ向かった新米猫おかんとスミトノ。

・・・が。

ある意味、手術より難関でした（爆）。

意識のある２猫を飼い主参加で押さえつけての抜糸！
トノが嫌がって暴れたので、
傷が（ちっちゃいですけど・・・）出来てしまいました（涙）。
手術よりよっぽど危ないよ～っ。

おまけに。
爪を噛みすぎてただれたみたいになっている
トノのことを相談したら、
患部を見るなり、先生一言。

「これ、皮膚病だよ（呆）」

　

ええ～っっ！？

爪が原因だと思ってたーっ（泣）。
ごめん、トノ、皮膚が原因だったなんて、わかんなかったよー！！
（大後悔）
無知は罪です、本当。

先生と看護婦さんは、そんな新米うっかり猫おかんに
大ウケで笑い飛ばしてくださいましたが、
とにかく、気付けてよかった（涙）。

幸い､軽度で範囲も狭いとはいえ、
正真正銘、皮膚病との診断。
（指のまたの部分が黒い斑点みたいになっちゃってるの・・・）

これから毎日2回、軟膏塗ります。
すぐなめちゃうけど、ちゃんと治ってくれるかしら（涙）。
塗った後は、ゴハンやおもちゃで誤魔化したいと思います。
10日～2週間しても治らなかったら、
また病院です。

トノがよく入る浴室の洗剤のせい？
観葉植物の肥料とか？
原因について聞いておけばよかった～(>_<)

もっと稼げ～

軟膏代2100円にびっくりした
新米猫おかんの給料袋を踏むトノ。

ちゃんとネットで調べろよー

どんなに降ろそうと、スミもトノもパソコンの上が好き。

眠りのパートナー

すっかり２猫がなついている友達が遊びにくると、
スミトノも私も通常モード。
（猫はともかく、私は最低）

ごろんと横になると・・・

ます、お腹のあたりに、トノがぴとっ。

このね、お腹の肉の出具合が枕にちょうどいいの←ひどい（涙）

そして、背中、というかお尻の上にスミがのしっ。

このクッションが最高～←ひどいっ（涙）

この約2ヶ月、名前の呼び方が足りなかったのか、
名前を呼んでも振り向いてくれなかったり（涙）、
トノと呼んだらスミが飛んできたり（汗）、
新米猫おかんとスミトノとのコミュニケーションは
大丈夫か！？といささか不安になるのですが、
眠りにおける相性はバッチリ・・・な気がしてます（笑）。

ちなみに、お布団で寝る時間には、
2猫とも私の上に乗り、
新米猫おかんが寝付いたかな、と２猫が判断すると、
横におります（何故）。

ちなみに、このせっかく撮ってもらった写真をSDカードで
PCにうつしたら、返し忘れた～！！

ごめん、かおるさんっ。
(他にもたくさん面白写真を撮ってくれたので、順次UPします～)

↑日記ネタは山ほどあれど、写真がなくて更新できないダメオカンです・・・
サイボーグのように右手にカメラを仕込みたくなりませんか？
なりませんか↓。
すいません（爆）。

誕生日間違い

なんだかんだと、2猫とも大きくなってます。
（首輪はあいかわらずぶかぶかだけど）
なでるときのすべすべの手触りが最高。
抱っこしたときのほかほかのぬくもりが幸せ。
ぽて、とした肉球の猫パンチがかわいい。

だから、狭い場所になぜ２猫で無理に上るの・・・

スミは全然しないんだけど（この子は足派）、
トノは私の耳のちゅぱちゅぱ攻撃に命を掛けていて（笑）、
ついでに鼻やら顔やらをよく舐めてきます。
そのべちゃべちゃをトノのふかふかの腹毛に
顔をつっこんでふくのもけっこう好き（笑）。
気持ちいいのだ～（笑）。

先日、手術のときにそんなこの子たちの誕生日を聞かれて、
「わかりません」
と答えてしまったのですが、
（猫おかん大失格）
体重が２猫ともほぼ同じなことと、成長具合から、4月30日と
カルテには書かれました。

・・・が。
猫の保護司のゆきこさんのmixiの日記を確認すると、
どう考えても鯉太郎（スミのこと）は5月のGW以降に
生まれたような感じだし、
殿下（トノのこと）に至っては6月に保護されてる～っ（汗）。

前もって確認しておくべきでした・・・

人間のエゴ

スミトノと暮らすようになって、
ああ、これって私のエゴだよなぁ、と気付かされることが
よくあります。

ゴハンだって、
トイレだって、
入って欲しくない場所だって、
スミトノは何の悪気もないのです。
ただ、私が勝手にああしたい、こうしたいと思っているだけ。

スミトノにしたらいい迷惑だよな～（苦笑）。
１００％彼らの意には添えなくて、
私の勝手も押し付けつつ、暮らしています。
なのでよけいに、ゴハンくらいは好んで食べてくれるものに
したい！と焦るのかもしれません。

そんなことを考えているときに、
マイミクさんの日記で拝見したこの問題。

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【広島　ドックパーク　崩壊 】

今、過酷な状況におかれている犬の話です。

大阪にある動物愛護団体『アークエンジェルズ』さん
http://ark-angels.com/
が現在、崩壊した『広島ドッグパーク』で放棄された480頭以上もの大型犬(大型犬といっても、みんな餓死寸前でゴールデンレトリバーの成犬でも8キロ程しかないそうです。)のレスキューをされています。


＊9月17日現場立ち入り⇒
http://ark-angels.com/hirosima.html

＊9月26日行政･警察同行で現場へ踏み込み⇒
http://ark-angels.com/hirosima2.html

現在、広島で救助に当たっている方のブログです。⇒
http://litstashu.blog24.fc2.com/blog-entry-198.html

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手術後経過

エリザベスカラーなし、抗生物質もなし、
（アバウトな下町らしい先生/笑）
帰宅後もいつもより眠そうなこと以外は、
餌を吐いたりすることもなく、
翌日からぴょんぴょん猫ジャンプするほどの
元気っぷり。

手術前から、
（ナチュラルバランスとアニモンダ缶にしてから）
食欲がかなり旺盛になってきていたのだけど、
手術後も、もちろんモリモリガツガツむしゃむしゃ食べます。
（スミはやっぱりパウチの四角いスクエア状のものは
頑として食べない・・・）

術後は太りやすいから注意、とか
まだ小さいからとは思いつつ、
尿経路疾患は心配だし、
健康についての注意は増します。
動物の保険の検討を始めました。

そんな新米猫おかんの気を知ってか知らずが、
勝沼で甥っ子が狩ったぶどうに
興味津々の２猫。

た、食べたいの！？
丸いから？それともニオイ？
人間の食べ物に、ここまで執拗に興味を示した
ことがないので、ちょっとびっくりです。

・・・でも、何となく、猫の身体に良くなさそうだよなぁ。
と思ってたら、こんな記事が。

http://www.nisshin-pet.co.jp/study/jiten/11/09.html

よ、よかった～、あげなくてっ（>_<）

もらってきたぶどうは、人間だけで食べきるには、
ちょっと量が多いんですけどね（苦笑）

私がキッチンに立つたびに追いかけてくるし、
ますます食に関する意欲が旺盛！？
先日は調理中に床に落ちた水菜を食べてました・・・
油断大敵です（笑）。

３kgの後姿。
ぽってりしてる（笑）。
2猫で無理やり小さなちゃぶ台に乗ってます・・・

スミトノごっこ

先週遊びにきた甥っ子姪っ子は、
スミトノがとっても気に入ったようで、
家に帰ってからも話題に上り、リアルに鳴く
GAPの猫のぬいぐるみ２匹を使っては、
「ここ浅草ね」
と場所を設定し、スミトノごっこを始めるそうです（笑）。
（義妹談）
（見たい/笑）

ワイヤーバードで真剣に遊ぶ甥っ子とトノ。
スミに話しかける姪っ子。

甥っ子と姪っ子にそれだけ刺激を与えたスミトノ。
生き物が、子供に与える影響は計り知れない。

トノと一体化して遊ぶ甥っ子。

やっぱり何か話しかけてる姪っ子。

猫嫌いの両親（甥っ子たちにとってじじばば）に、
「スミとトノをじーじとばーばにも見せてあげなよ～」
と嬉々としていう甥っ子に、
動物嫌い、猫嫌いの人たちもいるんだと、
どんな言葉で伝えたらいいのだろう、と迷う私。

大人になればなるほど、純粋に人や動物を愛せなくなるのかな。

いつか、甥っ子姪っ子が大きくなったときに、
スミトノと遊んだ記憶が、生き物に対しての価値観をはぐくむ一助に
なっていたらと願います。