ワクチン&去勢手術をした病院と、
今回駆け込んだ病院は、
どちらも猫ボランティアさんから教えていただいた
信頼のおける病院ですが、
タイプが全く違います。
■前者:年配の先生と奥さんだけのこじんまりとした医院。
いい意味でおおらか、大雑把な感じ。
■後者:先生もスタッフも大勢。全体的に若い。
お客さんも大勢。
検査や治療方針などもきっちり説明してくれる。
後者の方が家からちょっと遠いのですが、
個人的には後者の方が私には合っていました。
先生やスタッフさんの、慣れてる感。
動物への扱いも丁寧で、
新米猫おかんには安心できます。
尿検査の結果も、
PHテストから、遠心分離機の結果が出た試験管、
さらにはストルバイト結晶を顕微鏡で見せてくださり、
「こういう状態ですよ」
と飼い主にきっちり説明してくれる。
皮膚炎も、見た目で判断する前回と異なり、
すぐに細菌チェック。
治療方針も、
「こういう理由でこの薬」
という説明をいただけるので、
めげそうになる投薬も、気合を入れてやれます。
あと、明朗会計。
ロビーにはどういう検査やどういう治療がいくら、と
貼り出してあり、
会計時の明細も、何にいくらかかったのかがちゃんと書いてあり、
今回、初診、検査2つ、薬3つ、処方食で8000円ちょっと。
前の病院に比べるとかなり割安。
これからストルバイト治療と長引きそうな皮膚炎で
通うのに、
仕事を持つ身としては日祝営業はかなり嬉しい。
教えていただいていてよかった、と心底思いました。
ただし、どんなに良い病院であろうとも、
飼い主の勉強は怠れません。
今回も、最初から尿検査をお願いしたい、と連れて行った
こともあり、
きっちり診ていただきましたが、
問診だけでは異常はあまりなかったため、
見過ごされたかもしれません。
何が心配か、どうして欲しいか。
その判断は飼い主側にあり、しっかり主張していかないと
いけないな、と肝に銘じました。
疾患メモ、ほんとに詳細でわかりやすくて役に立ちます。
私も一緒にここで病気の勉強をしていきたいと思います。見守ることしかできないけど、おかんもトノもがんばろうねー。
投稿情報: Hiroko | 2007-02-07 18:43
Hirokoさん、こんにちは~。
さ、参考になりますか!?
mixiコミュやらネット情報がかなり詳しいけれど、
十猫十色なので、
今後のための備忘録メモとしてきっちり書いて
いこうと思っています。
新米猫おかん、病気初心者編・・・
投薬以外の目下の不安は、
「靴下ははいてくれるだろうか」
(10人中10人が「絶対脱ぐよ」と断言)
投稿情報: yuki_yu | 2007-02-07 19:37
靴下は絶対に脱ぎます(笑)
下手するとエリカラよりもストレス大きいかもですよ。
大丈夫大丈夫。きっとすぐに治りますよ。
投稿情報: ゆ | 2007-02-09 18:49
ゆ(きももこ)さん、こんにちは。
ダメですか、靴下!?
勢い、4足も買っちゃったので(気ばかりあせるオカン)、
小型犬を飼うお友達へのプレゼントにするか・・・
相変わらず舐めてはいるのですが、
病院へ行った当初の真っ赤の状態からは、
少しもとのピンクの肉球の状態に戻ってきました。
ただ、まだ痛いみたいで爪を切らせてくれない~(>_<)
投稿情報: yuki_yu | 2007-02-10 00:26