朝、苦しげに1時間も家のあちこちを移動して、
嘔吐しまくったトノですが、
スミも私もおろおろと動揺しまくったわけですが、
病院に出発する頃には落ち着いていて、
診察してもらう頃には至って普通。
診察していただいた先生も、
(先生が大勢いるので、毎回違う)
「何かヘンなものを食べたか、一時的に抗生剤が
合わなかったのでは・・・」
とのこと。
実は、夜のトイレ時の鳴き声も復活していて、
3度目の尿検査となったのですが、
検査の結果、問題なし。
うーん、
原因不明が一番怖いのだけど、
注意していきたいと思います。
ちなみに、昨日は皮下注射もあり。
1時間も嘔吐して、何も食べていないので、
点滴ではないけれど、水分を入れておこうとの先生の
判断。
たーっぷり、おそらく200ml以上は注入されたので、
トノの背中にぷよぷよのぽっこりコブが・・・!
この状態で部屋で留守番させるのは
オカンが心もとなく、
またしても会社にメール
「(猫が)体調不良につき、自宅作業」
ウソは云っていません。
()内を省略しただけです(真顔)。
動物病院でも、押えてくれる病院スタッフのお姉さんに
ベタベタに甘えていました。
おかん、ちょっと恥ずかしかったよ・・・
おまけに、人だろうと犬だろうと、
警戒心皆無で興味津々(おいおい)。
あまりの大らかさに、
「(猫にしては)めずらしいですね~」
とスタッフのお姉さんに言われてました(笑)。
そして、初診の際に見てくださった先生が、
忙しそうな中、通りがかりにトノに気付いてくれて、
「どうですか?良くなりましたか?」
とわざわざ待合室なのにトノの足(皮膚病)を
「ちょっと見せてください」と調べてくれて、
「良かった、薬が効いたみたいですね」
と心配してくださってて、
これだけ沢山の患畜がいる中、ちゃんと心に留めて
いてくださっているのに、ちょっと感動してしまいました。
あと、この病院は毎回待合室が楽しい。
飼い主同士のちょっとしたおしゃべりで必ず指摘される、
トノのこの顔(笑)。
「(ヒゲなのに)まだ子猫なのね~」(8ヶ月、4.6kgですが!?)
「立派なヒゲね~、あなた男の子でよかったわね」(確かに/笑)
ちなみに、こんなぷよぷよ体型なので、
触診時、先生に思わず
「す、すいません、太ってます・・・」
と自己申告(?)したら、
「そんなことないですよ、ちょうどいいくらいですよ」
とおっしゃっていただき、
メタボリックだと心配していたオカンは一安心。
じゃあ、スミがやせっぽちなのかもなー。
スミは、猫らしいというか、神経質で、好き嫌いが激しいのです。
トノが具合が悪いと、スミも心配そうです。
スミは、カリカリは予防食のウォルサムは一切口にせず、
ANFかフリントリバーランチのみ。
グルメです。
一種類に統一したいオカンの気持ちを知ってかしら知らずか、
トノはフリントリバーランチには砂かけするのよね・・・
ゴハン道の悩みは尽きません。
むうう。なんかわからないのが心配だねえ。だいじぶかなー。
でもこのキバだしてる寝顔かわええ。
トノの性格っておもろいねえ。
最初のお見合いのときに、いっぱいいた子猫たちのなかでいちばん抱かれたまんまだったのがトノだったよねー。
ほんと猫性格いろいろだー。
投稿情報: Hiroko | 2007-02-21 20:36
Hirokoさん、こんにちは~!
病院から帰ってきたら、すっかり元気いっぱいの
いつものトノでした。
食欲も旺盛。
本当におかん泣かせなんだから~っ(泣笑)。
お見合いは夏でしたねー!
トノを頭にのっけたおかん未満でしたが、
今あれをやろうとしたら、
首を痛めます・・・
それにしても、スミトノも大きくなったな~、と思ったのに、病院ではもっと大きな猫も、逆にとても小さな猫も(年上なのに)沢山見かけます!
個体差デカいなぁ・・・
投稿情報: yuki_yu | 2007-02-21 21:02
トノたん大変だったんですね~。
たぶん大したことないと思うんだけど。
食欲元気が戻って快便快尿かどうかチェックですね。
投稿情報: ゆきももこ | 2007-02-23 00:50
ゆきももこさん、こんにちは~!
一瞬、おかん蒼白になりましたが、
すぐにいつもどおりのトノで、
快便快尿快食です♪
小さなお子さんをお持ちのお母様の気持ちがちょっとわかるような気がしました・・・
投稿情報: yuki_yu | 2007-02-23 01:02