営業妨害

家に仕事を持ち帰り、お風呂上りにさあ、これから
PCに向かうか、とやる気を出した途端。

お仕事なんてさせないよ

家のPCではこんなことしないのに、
何故か会社PCのThinkPadにはすぐに乗っかる
スミ王子。

もう寝る時間だよ～

それはわかってるんだよ、トノ。
それはともかく、３つの枕を独り占めするのは
どうなの。

ダメったらダメだよ

そうはいってもスミ、あと10時間後には
クライアントに持っていかなきゃいけない
資料なのよ～！

ボクがおかんのかわりに寝てあげる

ありがとう、トノ・・・。
気持ちよさそうだね。

ぐー（何故かうらめしやポーズ）。

のびー。

トノの気持ちよさそうな寝顔をみながら、
スミを膝の上に乗せて、
（しょっちゅうキーボードに乗せられる前足を
なだめながら）
仕事を仕上げました・・・

幸せな深夜残業の一コマです（笑）。