こちらにちらっと書いた日記ですが、
亡くなった方は家族ぐるみでお付き合いのあった相手で、
私と付き合いの長い友達はかなりの確立で会ったことが
ある人。
私が自分の友達を連れて家に遊びにいくほどのお付き合いで、
学生時代、ペットシッターをしていたお家でもあるのです。
ラブラドールレトリバーのゴンちゃんは、もう15歳になるのかな。
よぼよぼのおじいちゃんです。
足腰も弱って、毛ツヤもなくなって、
私が一緒にいた頃から比べると、すっかり衰えてしまった彼。
だんだんお別れが近づいてきているんだな、と
感じるものがありました。
なので、おばさんの訃報を聞いたとき、
そのこと自体も本当にショックだったけれど、
「おばさん、ゴンより先に逝くなんて・・・」
と、ズシンと二重にショックを受けてしまった。
ゴンの最期を看取ることなく逝ったのは幸せだったのか、
それとも最期を見届けられず、悔やまれたのか、
その両方か。
最後とは思わずに会ったときの会話で、
スミトノのことをとても驚いていた(「2匹も!?」と)おばさん。
スミトノを一度見て欲しかったな。
スミとトノのそれぞれの顔を見て、
ずっと元気でいてね、長生きしてね、と
繰り返せずにはおれない猫おかんの冬の夜です。
親しい方の突然の訃報はショックですよね・・・。
おばさんはゴンちゃんを看取ってあげたかったでしょうね。本当にお気の毒です。
私も将来はみんな一緒に死にたいと思うけど、それだと事故や災害になってしまうし・・・それも良いのかなと思うけどやっぱりちゃんと弔ってあげたいのでやっぱり私が看取らなければと思う。。。
想像しただけで気が変になりそうですがいつか来るその日のために一緒にいられる時間を一分一秒大切にしたい。
投稿情報: ゆきももこ | 2008-02-09 00:35
ゆきももこさん、こんにちは。
そうなんですよね、飼い主と一緒に、なんて事故か災害しかありえないですよね・・・
想像すら出来ない日がいつか来るんだ、と忘れずに、
1日1日この子たちと暮らせる時間を大事にしたいです。
投稿情報: yuki_yu | 2008-02-09 23:52
我が家も、猫よりは長生きしないといけないという使命に燃えてます。それでもわしらが事故に遭ったりしたら、うちのワガママ猫はどうなるんじゃろと思うと、遺言書でも作っておかんといけないのかなあ。ということで健康食に励む我が家でした。
投稿情報: Hiroko | 2008-02-11 14:38
Hirokoさん、こんにちは。
ゴンちゃんは事実を理解しているようでした。
久々に海岸を彼の散歩に行きました。
コースは同じでも、ちっとも走らなくなっちゃったなぁ。
親の健康も重要ですよね。肝に銘じます。
遺言書も考えようと思ってます(かなり本気)。
というのも、突然だった今回の事、ペット以上に、家の中の何処に何があるかが本気でわからないという大混乱に・・・
(ペットシッター時代の泊り込みが功を奏して食器や小物の位置を覚えていてよかった・・・)
投稿情報: yuki_yu | 2008-02-11 19:30