卑弥呼さんのおもちゃ

キティ・スパイダーが気になり、購入したのがきっかけです。

百聞は一見にしかず。
なんともリアルな蜘蛛のおもちゃ。
動きといい、サイズといい。

スミトノはこれに夢中で、
スミなんて口に咥えてガジガジしちゃうのだけど、
驚いたことに、壊れない！

元々、アメリカ系おもちゃって、
高いんだけど作りがしっかりしていて丈夫。
何より、猫たちが比べ物にならないほど夢中になる！！
（ワイヤーバードはいまだにトノが一番好きなおもちゃ）

日本のメーカーのおもちゃだって、工夫して作られてるはずなのになぁ。
ただ、チープなつくりなのですぐに壊れるし、何故かスミトノはすぐ飽きてしまう・・・
（最高５日←飽きるの早いよ！/涙）

海外モノって、なんか「本気」なんですよね。
おもちゃについてるスティックも、チープなプラスチックの棒じゃなくて、
丈夫でしっかりしたグラスファイバー製（爆）←釣竿かよ！
ヒモも、絡まりにくく、切れたりもつれたりしにくい。

そんなおもちゃがごっそり揃う、卑弥呼さん。

スミトノが毎日ダッシュやジャンプを繰り返すのは
アメリカで一番安全な猫じゃらしといわれるロングセラーだという
ダ・バード。

これは毎日遊んでボロボロに・・・（笑）。
（それでもまだ夢中。私が片付けるとスミトノから抗議の嵐）

素材だけでなくて、動きが妙にリアル。
なので、飼い主が他のおもちゃと同じような遊び方をしても、
猫たちの食いつきが断然ちがう。
スミ、ずーっとずーっとハンターモードのままなので、
おかんが根負けして「お願い、もう休ませて・・・」ってなってしまいます。

ただ、はずれもやっぱりあるので、
ネットじゃなくて、願わくば、じかに触って選びたい！

私、英語をマスターしたら、
世界の猫グッズを探す旅に出たい・・・！

と、ちょっと本気で考えてしまいました（笑）。