遠く福岡に住む父は、一度スミトノと対面して以来、
嬉しいことに、よくこの猫Blogを見ていてくれていて、
応援されているようで心強い猫おかんです。
ある日、父からメールで質問が来ました。
>『猫の体温』を読んで、よりチト英会話の
>ご教授を願いたくお
>以下の、英会話の訳は正しいでしょうか?
簡単な英文なので、ほぼ正解でした。
が、ただ一点、見過ごせない点が・・・
I play my cats.
私が大間違いしてメキシコの空の下の先生を
笑わせてしまったこの一文。
I play a guitar.(私はギターを演奏します)
みたいに、
私は猫を遊ぶ、猫を演奏する、みたいな、ネイティブの人なら
ありえない文章。
これに対し、父から返ってきた返事は・・・
>I play my cats.
>・・・私は、猫を演奏する。
>・・・三味線か?
・・・ぎゃーっっ!?
>猫=三味線・・・三味線を弾く。
>正解!・・・恐ワー、『因幡の白兎』の皮剥ぎ事件だ。
・・・おおお、お父さーん!!
この親にしてこの子あり、とわが身の性を
思い知る猫おかんでありました。
最近のコメント