猫ごはんについての誤解

以前、ペットフード勉強会に参加して以来、
ビートパルプ＆コーングルテンミールを避けるのが
信条だった猫おかん。

そのことを、

「ワンチャン中心の勉強会ではございませんか？」

と Cat's専科NinnaNannaのナンナさんに指摘されて、
ハッとしました。

・・・今思えば、その通りでした。

犬と猫のフードは、置かれている状況が違う。
犬用の、それも粗悪なフードでかさ増し等に使われ
悪者となる上記2成分は、
良質の、それも猫用のナチュラルフードに含まれている
場合、意味合いが違ってくる・・・。

ナンナさんの説明に頷くことばかりで、
目から鱗がボロボロ落ちる猫おかん。
勉強会の知識を鵜呑みにして、あえて敬遠しなくてもいい
良質フードを敬遠しちゃってたこの1年だった・・・orz

それにつけても、
宮部奈々氏のデタラメ高額情報販売（笑）のような
人格を疑うような人たちもいる一方で、

これだけ良心的で、
それも自分自身ではとても見つけきれない詳細な情報を
惜しみなく提供されているページは、初めて見た猫おかんです。

（トノの体質についていただいたアドバイスは宝物）

余談ですが、
以前から謎だったフリントリバーランチについて、
このサイトで初めて疑問が解明できました。

フリントリバーランチは、
少ないながらも、あちこちの小規模なWEBショップで
ちょこちょこ販売されている、不思議なフード。

そして、何故か価格がピンキリ。
驚くほど高額で販売しているサイトもある。
パッケージも、容量もまちまち。
輸入フードは数あれど、ここまで価格差があるフードは
見たことがない。

何故、こんなに差があるのか？

・・・なるほど。
ディストリビューター制度か！
（ネットワークビジネスですねー）

ペットフードOnlyのマルチ商法、それもワールドワイド。
ミキプルーンのペットフード版か？
いいフードなんだと思いますが、
さすがアメリカ、と瞠目した次第です（笑）。

猫の体温