夜に、聞きなれない声でおかんを呼ぶトノ。
どうしたんだい?
「ねぇ」
じっと、人間用ベッドの前で、
上に上がらずにじっとおかんの顔を見上げるトノ。
・・・もしや。
なんとなく、思い当たるふしがあり、
ベッドのわきによせてあった羽根布団を、
トノが横になれる幅くらいに広げてあげました。
とたんに、
「よしっ!」
といわんばかりにのしのしと歩いて、
「ごろん」
満足そうに横になられました。
すぐに、くーぴーと寝息が・・・
お殿様です。
(名前だけに)
私のベッドはいつの間にトノの寝床(のうちの1つ)に
なったんだろう・・・orz
でも、添い寝と朝の目覚ましは、
猫飼いの至福です(笑)。
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