スミは毎日、
ご飯もよく食べる。
おやつも大好き。
トイレも問題なし。
毎朝毎晩、
かまえかまえと鳴いて、じゃれて、添い寝して。
・・・平穏だ。
振り返ると、前はそれだけ心配事が多かったんだな、と思う。
友達が、
「明るく書いているからうっかり気付かないけど、
あのBlogって闘病記だよね」
と云われて、なるほど、と思う。
トノはあの小さな体で(注:人間から見て)、
何度も病気と闘った。
猫風邪、膀胱炎、好酸球性プラーク・・・
便秘がちだし、肉球に皮膚炎がよく出るし、
いつも涙目で、鼻づまり。
体はとっても辛かったのかもしれない。
2年半、本当によくがんばったね、トノ。
掃除をしていてトノのヒゲをみつけると、うれしい。
人も動物も、健やかな時間は有り難いですよね~。
私は二年前、大事な大事な友人を病で亡くしました。
言葉が溜まると電話して、年に一回ぐらい
すごい長電話をしていました。
時々思い出しては、「話したいよぉ・・・」と思います。
そう思うのは、少し苦しいけれど、
でも、大事な時間です。
投稿情報: tonoca | 2009-06-06 22:57
何度も失礼をいたします。
今は傍で触れられない存在を思い出す心持ちは、
その人その人で、様々ですよね。
↑個人的なことをつい、書いてしまいました。
気分を害されたら、ごめんなさい。
m(_)m
投稿情報: tonoca | 2009-06-07 22:39
tonocaさん、こんにちは!
いえいえとんでもない!
お気持ちをお伝えくださって、ありがとうございます。
私にとって、トノとのお別れは、
初めての身近な存在とのお別れだったので、
いろいろなことが手探りだったり、戸惑いだったり、
思いがけないことが救いだったり、
逆に落ち込んだりと、ひとつひとつを経験していっている最中です。
正直、猫でさえこんなに辛いなら、
人ならどれだけ・・・と思ったりもします。
tonocaさん、ありがとうございます。
投稿情報: yuki_yu | 2009-06-07 22:50
よかった。(ほっ)
ひとつひとつ経験・・・
本当にそうですね。
投稿情報: tonoca | 2009-06-08 00:47