相手「猫ちゃん、いるんですよね?今どれくらいですか?」
私「今、3歳なんです。黒猫で~・・・」
相手「うちにもいるんですよ」
私「えっ、どんな子ですか!?」
相手「うちは、アメショー」(にんまり笑いながら)
私「わ~、いいなっ。アメショって、大きくなりますよね?」
相手「今、7kgかな?いっぱい食べるからあげすぎちゃって。
今、病気なんです」
私「あ~・・・辛いですね・・・」
などという会話を、延々と繰り広げていました。
ウチの自宅トイレ前で。
いや、引越し直後から、
トイレの蛇口の水の出が弱いので気になってたのを
やっと修理に来てもらったら、
2人の作業者さんのうち、主任さんがアメショ飼い(笑)。
かっわいい写メを見せてもらったり、
(アイドルみたいに可愛かった・・・)
いかに猫が気まぐれかと愚痴という名のノロケ合戦をしたり、
猫の糖尿病の闘病記を聞いたり、
病院の良い悪いなんかを語り合ったりしました。
つまり、この会話中、
若いスタッフさんの方は汗だくになりながら
黙々とうちのトイレの止水栓と格闘していたのでした(爆)。
きっと、私たちの会話に殺意がわいたことでしょう・・・
クローゼットに入って一歩も出てこなかったスミ。主任さんは、「見たかった・・・」と残念そうに、
名残惜しげにお帰りになりました・・・
こんな会話合戦が続くほど長引いた、トイレ修理の原因は
・水道管に石が詰まっていた
(水道管工事で出たゴミはそのまま水道管に流すため、たまに起こるらしい)
・そもそも止水栓自体が不調
・ストレーナーにゴミが溜まっていた
(普通は必要ないので取るらしい)
・そもそもINAXのこのタイプが、
上からは水がそんなに出ないらしい
(TOTOだったら・・・と口を尖らせてたスタッフさん)
もろもろの理由が重なってのことだったようです。
っていうか、
前の住人(ご家族だったそうな)はどうしてたんだ!?
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