スミが台所や冷蔵庫の上を歩いているのは、
もはや止めようがなく(泣)、
調理中だけはせっせと降ろすようにしています。
が、ある日、ふと目線を上げると・・・
見慣れない影が。
スミの背後に白い猫影・・・
「かーたん。ボクの昼寝場所なのに、邪魔だよー」
別れ話の恋人みたいなポーズですな。
いはやは、まいりました(汗)。
どんくさいトノも、冷蔵庫の上まで上れるように
なってしまいましたー!!
何が困るって、
スミの場合、賢い子らしく、わきまえているというか、
あちこち上るけれど、イタズラはあまりしないのです。
鍋の上にも乗らないし、
洗剤の近くにも近寄らない。
置いてあるものを落とさない。
・・・が。
トノは天然です。
触られると困るものに限って興味を示す!
特にビニール猫(ビニールの中に何かが入っていると夢中)
なので、
ビニール袋のストックや、お茶のストック、
彼らの食器をふくウェットティッシュケースに至るまで、
噛み跡がーっっ
「何これー」
慌てて、出していたもののほとんどを
引き出しに仕舞いました・・・
危ない、危ない。
ちょこん。
そんなこんなで、ますます聖域がなくなる我が家です。
週末、反物の地のしと、単の幅出し縫いをしたいのですが、
その間猫の相手をしてくれる人募集中です(大真面目)。
待ち針やアイロンに猫パンチやダイブされたら、
猫おかん、失神します・・・(弱)。
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