猫の体温

許容範囲をさすがに超える

猫おかんがカリカリを選ぶポイント

・ビートパルプを一切使ってないor上位にこない
・コーングルテンミールを使っていない
　※この記事を読んでから
・ひき割りコーン、コーングルテンミールなど、複数のコーン素材がある
　（結果として肉よりとうもろこしが多いことのカモフラージュ？）
　（栄養のないコーン飼料で米牛の健康は・・・という話も聞いてよけいに）
・○○ミールや、肉粉ではなく、肉そのものの表記
・出来れば小麦より玄米、精製していない原料
・説明文に「小さなコロコロしたウンチになります」などと書かれていない
　（＝それは改善じゃなくて悪化じゃないのかー！）

と、大して多くない（と思う）のですが、
意外とこれらをクリアするフードは限られます。

ころころじゃない、健康的なウンチなのは
アズミラとジロ吉ごはん。
どちらも、スミトノが良く食べます。

Aフードを入れるとトノの皮膚炎が、とか、
Bフードだとウンチの状態が、とかあるのですが、
大分ローテーションが安定してきた最近。

試したい、けどさすがに価格がこの私でも許容範囲を超えている
フードが出てきました。

★ネイチャーズロジック★

高い・・・！

高いよー！！
1.5kgで4000円近い。
そりゃあ、ジロ吉ご飯は500gで1500円ですが、
あちらは一般食で、あくまでメインフードのトッピングです。
メインでこれは・・・

それに、買って食べてくれなかったら怖いし・・・
この値段なら試食サイズが欲しいよー。

やっぱり

ここ最近、また「これ」と決めたフードではなく、
ちょこちょこ前にも一度与えていた、
けれども最近リニューアルしたプレミアムフードを
ワイソングのユーレティックと一緒に与えていました。

ちなみにワイソングのユーレティック、
プレミアムフードの中では珍しい、尿路疾患用なので、
この季節は必須、と心に決めたフードです。
そう思うのはどこの飼い主さんも同じなのか、
2月頭は売り切れてて焦った～
何故か、味噌っぽいにおいがします（笑）。

で、混ぜて与えていたのはイノーバ・エボやカリナチュなのですが、
気付いたらトノの肉球がまた皮膚炎に・・・！！

ごめんー。ごめんね、トノ。

ほんと、どの成分なのかはまだ判明しませんが、
スミが最近いじめるストレスの可能性も捨て切れませんが、
ご飯を変えたら出たということは、可能性は高いかな、と。
どうも、油っぽい、しっとりとしたカリカリのときに
出る率が高いので、油分か、それに伴う酸化防止剤が犯人か。

さらに続くよゴハン道

赤福などの表示偽造問題が話題ですが、
余波が他の企業にも及ぶにあたり、
ペットフードでも表示虚偽が発覚したものがあるとか。
（サンライズのほねっことか。超有名なのに）

・・・表示を頼りに選んでいるのにー！！

ちなみに、今、こんなメモ（記録）を作っています。
（大真面目）

nekofood.htmをダウンロード

※成分はネットショップ等にある一覧をコピペ。
　ネットでの実売価格（not定価）で単価出し。

銀のスプーン等で20年も長生き、という子もいるそうだし、
そもそも、表示を頼りに判断しているので、
こだわり自体が無駄かもしれないのですが（爆）。

作り始めた動機が、成分内容で気に入っていたアーテミスを
あげていたところ、
どうもトノの皮膚炎がときどき再発するのが気になり、
原因となる成分をチェックしたいと思って開始しました。

また、猫フードのサイトで、「アーテミスの成分内容を実現する
には、かなりコストと手間がかかるはずだ」との疑問の記載を読んで、
グラム当り単価を出してみようという気になったり。
（結果、成分のわりには安い⇒成分内容が本当なら良心的なフード。
値段相応なら、成分内容に多少の虚偽があるはず）

チェックポイントは、
・スミにフケが出ないか？
・トノが皮膚炎を再発させないか？
・トノの涙目がひどくならないか？
・ウンチが黒っぽく小さくコロコロだったらNG。
色が茶褐色でしっかりしたサイズ、量なら◎。　
・2匹ともある程度は喜んで食べてくれるか？

高いから良いというわけでもない。
グラムあたりならシーバがかなり高い（笑）。
表示の内容が良いからといって、2匹の体調が比例するわけでもない。

一生勉強だなーと思います。

冬支度？

夏はカリカリがたいていお皿に残っていたのに、
気温が下がってきた最近、
同じ量でもお皿が空なことが多くなりました。

冬支度？

トノの肉球の皮膚炎は、たまに出たり、治ったりします。
どうやら、その関係がフードにあることに気付きました。

あるフードを与えている期間、右前足の肉球を
爛れるほど舐め壊してしまう。

でも、あるフードに切り替わると、
何事もなかったかのようにぴかぴかの肉球になる。

もともと、スミよりも毛繕い好きで、首輪もすぐ外してしまうほど、
（性格と違い）神経質な面のあるトノ。
食いしん坊ですが、フードにも敏感みたいです。

フードの中の何に反応しているのか、
まだ判明しませんが、
何かしらの素材がダメそうなのは確実そうなので、
これから慎重に観察していきたいです。

ひとまず、ジロのこだわりごはんとワイソングは試験通過（笑）。

衝撃です！

驚いた！
何が驚いたって、いつの間にっっ。
全然、知らなかったYO！

あのAmazonで、
プレミアムフードが売ってる～！！

（驚愕）

このこだわりのジロ吉ごはんだよ! は、
前に本で読んで以来、ずっと探してました。
ペット関係のネットショップじゃ取り扱っているところがないのです。
それが先日、ケンコーコムで取り扱っているのを知って
驚いたのもつかの間。
まさかAMAZONでとは。

他にも、ヤラーやマザー、アーテミスなど、
こだわりフードが、他のネットショップも真っ青の割安価格で
出てます。
しかもけっこう前からっぽい・・・。
何故。

オーガニクスは缶詰だけなのが残念。

ちなみに、↑のジロごはんは、
一般食なので、他の総合食フードに混ぜて与えているの
ですが、
こっちだけ先に食べてしまうくらい、スミトノのお気に入りです。
おまけにウ○チの状態も◎。
Amazonで買えるのは嬉しい～！

Dietと猫ゴハン

著しく悪化した体調に、このままでは会社に殺される！と
（それ以前に、この体調では仕事効率も悪い）
一念発起し、
自力では何度も失敗しているので、
紹介していただいたパーソナルトレーナーさんをお願いして、
先日から隔週ペースでのトレーニングを始めました。

直前に、産業医から「急激な体重増加で、心臓に負担がかかっている」
と指摘されいたのも背中を押した一因。

何しろ、何人もの人を見ているトレーナーさんが、
私の足をマッサージしながら、
「ここまでヒドい足は・・・」
と絶句。
「むくみで指が入らない！」
「足がかわいそう！」（not私）

どんだけマズいんだ私の体・・・（滝汗）

「ちゃんとしてよ～！」

 

食生活ももちろんチェック。

ささみが良い。

と薦められて、ふと

私「あのー、馬肉があるんですけど（猫用）・・・」

先生「ビタミンも豊富で、（鶏より）もっといいですよ！」

私「（猫に）そろそろ羊の肉も買おうかと・・・」

先生「とってもいいですよ～！」

また、お野菜で勧められたのがブロッコリー。
栄養価が高く糖質が低いのがポイントだとか。
（脂質、糖質が低めのものがポイントみたい）
イランに行ったとき、
駐在の奥様が妊娠中で、現地のお医者様にブロッコリーを
食べるよう薦められたそうですが、
それにもこうした理由があるのかもしれません。

で、このブロッコリー。
猫さんによっては茹でたてがものすごく好きだと
本やらネットやらで目にします。
（うちの子は、置いておくとちょっと食べる）

Dietごはん＝猫ごはん！？

（高タンパク低炭水化物）

ささみの茹で汁をスミトノはゴクゴク飲むし、
ゆでささみは大好物。
一石二鳥なので、
スミトノと一緒に体調管理がんばろうと思います

ササミ命

生肉トレーニング、砂肝はダメでした。
ささみならOK。
解凍したてで、何かで匂い付けしていないと
食べません。
お野菜は無視。

うーむ。

そして、とり農園（地鶏ではなくブロイラー。
個人的には人間用の肉にはクセというか臭さを感じました）の
ささみジャーキーに、目が無い。

スミはこれに気付くと、
いつものクールぶりはどこえやら、
もう眼はランランと大興奮。
トノも好きなのだけど、食べるのが下手っぴで（笑）、
ものすごーく細かくほぐさないとうまく食べられない（ぷぷ）。

王子とぼったん

馬肉を入手しまったことをきっかけに、
週末は夜だけエセ手作りゴハンを始めてしまいました。

最初は生肉嫌いかと思われたトノぼったん。

ゴハンッ

実は、「細かくしないとダメ」という
殿様気質が発覚しました（爆）。
相変わらず、カニカマ系の細長いおやつは
食べにくいらしく見向きもしない（笑）。

馬肉とパウチの焼きなまりを混ぜたら、
がっつくがっつく！
そのかわり、野菜は絶対口にしません。
妙に便秘気味なのは気のせい・・・？

留守なのでどっちのウン○かわからないので、
回数が少ないとヒヤヒヤします・・・大丈夫かな。
馬肉なので油分が少なかった？

心なしか、馬肉の日は涙目がマシな気がします。

　

さて、最初は生肉楽勝かと思えたスミ王子。

じとー

これが、何を混ぜても口をつけなくなりました・・・
こーのー、ゼイタク王子ー！！

トノ同様、お野菜は混ぜても残します。。。
百戦錬磨の手作りゴハンのプロたちも苦戦する
手作りゴハンに、
新米おかんがおいそれと成功するはずがなかったのでした・・・

美味しいゴハンじゃないとヤダー

さて、次の週末はどうしよう←懲りろ

ササミＬＯＶＥ

Ｈｉｒｏｋｏさんよりアドバイスいただき、
また、あちこちでもその名を見掛けていた、
「ゆでたササミ」

味付けのない、ただ茹でただけの笹身。

でも、どこの猫さんもたいてい好むという評判のゴハン。
どきどきしながらあげてみました。

茹でたてをほぐして、
人肌になってから、与えてみると・・・

もうないの？

スミ王子、夢中！

トノも、普段この手の副食は食べないのに、
小さめにほぐした笹身なら食べる。
（いや、この子はこれ以上食べなくていいんだけどさ・・・）

翌日も、Ｚｉｐに入れて冷蔵庫保存しておいたのを出してあげたら、
やっぱりガツガツとよく食べました。
空になった袋をくわえて運ぶくらいにお気に入り。
そんなに好きか。ササミ。

好き。大好き。

・・・次は生かな？←危険なチャレンジ精神

おやつを出そうとすると、
気配で感じて、
とっとっとっとっ、と
足音も軽くいそいそと勇んで追いかけてくる
スミの顔がいつも可愛いやら可笑しいやら。

おやつの習慣

小食のスミ。
気に入らないカリカリ、ウェットは頑として口にしない。
そして、人間の飲兵衛のように、

・マタタビに弱い≒酒好き
・おやつが大好き≒おつまみ好き

もしくは、ゴハンは残すくせにおやつはしっかり食べる
偏食の幼児（爆）。

グルメっていってよ

ゴハン大好き、おやつには興味ナシ、またたびもあんまり、なトノとはえらい違いです。

そんなスミは、夜のウェットのご飯の後、
あまりに小食なのに心配して与え始めたおやつが、
（あと、おかんの帰宅が遅くなりすぎおわびをこめて・・・）
すっかり習慣化。
出し忘れていたりすると、

「ぬーみーっ」

と甘えと抗議の入り混じった訴えが延々と続きます。
量が足りないと、目が据わってむっとした顔に。
気に入らないおやつを出したりすると、
「何でこんなのなの～っ！」とばかりに悲壮な態度で
アピール。

抗議し疲れたもよう

ジャーキーやスティックタイプよりも、
カニカマスライスとか、ささみの薄くスライスしたものとか、
噛み応えがあってやわらかいものが好みみたい。

カリカリ以上に安全性が心配なおやつ類。
猫おかん、ゴハンの次はおやつの流浪の民になる予感満々です。
はい。