猫飼いの試練の一つ、投薬。
その1:エサに混ぜる方法
うちはスミトノが交互にお互いの食器に首をつっこむ
ので、違う子が飲んだら大変!
却下。
その2:おやつなどで釣る
トノはメタボリック体型でわかるように、
とーってもカリカリが大好きで食いしん坊なのですが、
おやつ
は全く興味がないんです。
カリカリも、食器に入れて、さらにゴハンの場所にないと
食べません。
手からあげようとしてもニオイを嗅ぐだけで、ぷいっ。
つまり。エサやおやつでは釣れない子。
その3:最終手段。口を無理やり開いて奥につっこむ
最初にボランティアさんに教えていただいていてよかった。
(うちに来た当初、2猫ともに風邪薬の投薬が必要で、
練習&実践しました)
とはいえ、一発ではなかなか成功しません←下手
オカンが下手なせいで、トノのストレスになって申し訳ないのですが、
毎回、何度かトライします・・・
嫌がるトノに無理やり飲ませた後
ご機嫌を直すため、
いっぱい誉めて、抱っこして台所の明かりの紐をちょいちょい
遊ばせてあげて(普段は届かないので、一瞬で夢中)、
気分転換させてます(嫌われまいと必死なおかん・・・)
するとスミがヤキモチを焼いて文句鳴き、というパターンです・・・
※オカンの膝の上にスミが座り、さらにその上から
トノが乗る、オカンの膝大渋滞の様子(爆)
手づくり派の人たちは、肉にお薬を混ぜ込んだ肉団子を作って食べさせちゃうって書いてたなあ。
どちらにしても大変だけど、がんばってねえー。
投稿情報: Hiroko | 2007-02-11 08:36
Hirokoさん、こんにちは~。
ゆきももこさんに教えていただいた、
セミウェットのサプリメントに埋め込んで出したところ、すかさずスミが横取りし、どんくさいトノは見てるだけ・・・だったので、
無理やりくちを開けさせて、放り込み、
ぐっと閉じて撫でる!
を繰り返しています。
毎回手の傷が増えていく~(笑)。
投稿情報: yuki_yu | 2007-02-11 14:01