先日、スミトノ大好き甥っ子に、
誕生日のお祝いメールとともに、添付でスミトノ写真を
送ったところ、
姪っ子の方が「スミ~!トノ~!」と大騒ぎだったようです。
(姪っ子はスミの方がより好きみたい)
なんとなく、そんな話を聞くとほっこり微笑んでしまう猫おかん。
両親が北九州に帰るのを見送る日、
猫と遊んだ、と喜んで甥っ子が、ばーば(私の母。大の猫嫌い)に
報告してたときのこと。
母「ひっかかれなかった?」(孫が心配)
甥っ子「なめてくれたよ~」
何故かこのときのやりとりが忘れられません。
ひっかかれなかった?と否定的な母に、
トノが舐めたことを
「なめてくれた」
なめた、でもなめられた、でもなく、なめてくれたよ、と
猫に○○してもらった、と
自然に口にできる甥っ子の気持ちが、かわいくて。
もうちょっと大きくなったら、猫のことなんて忘れて、
他の遊びに夢中になってしまうだろうけれど、
「なめてくれたよ」
と云った気持ちを少しでも長く忘れないでほしいな。
そして、いつか縁があって動物と暮らす日がきたら、
そのときはスミトノにしたように、
可愛がってあげてほしい。
また、いっぱい遊びに来てね。
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