先日、親しい方にご不幸があり、
両親が急遽上京しました。
スミトノと初対面になるだけに、
ドキドキの猫おかん。
何せ、両親は猫嫌いなのです・・・
・・・が。
半分予想通り、半分予想外。
トノが、
最も一家で動物嫌いの父に
猛烈アピール!!
そして、何故か、
トノのいつもの人へのからみかたと違います。
いつもならもっとベターっと甘々にひっつくのに、
私の父に対しては、
何というか、訴えるような、何か云いたいことでもあるのか
やたらと声でも呼びかけながら、せっせせっせと絡みます。
猫おかんも初めて見る姿です。
父:母だと9:1くらいのアピール差。
(何故だ。いつもお客様にはほぼ均等なのに)。
最後には、やっと満足したのか、いつもの甘え方に。
何がそんなに父が気に入ったんだ、トノ。
同じオヤジ顔仲間としてシンパシーでも感じたのでしょうか?
それとも神経質同士、綺麗好き同士で感じるところがあったのでしょうか?
ご覧の通り、猫とここまで接近したのが初めての父は、
ちょっと及び腰気味でございます(笑)。
一方のスミは、この父がとても怖いらしく、
母にはスカートを踏んづけるほど接近するのに、
父を見ると猛ダッシュで逃げる始末(笑)。
それでも、最後には2匹揃って父のトイレのお供をしていました。
最近のコメント