ボランティアさんから猫を譲っていただく際、
誓約書というものを書きます。
生き物と暮らすからには、
そのメリット、デメリットが当然ある。
安易な気持ちで手を出して、
「飼えなくなった」
なんてことは、許されないこと。
自分自身にこの先何が起こるかなんて
予測できるわけじゃないし、
100%の保障なんて誰もできるわけがないけれど。
最後まで飼い主が責任を持つことの自覚を促すために、
必要な書類だと思います。
ここ数日、身につまされる思いで読んだ記事。
こんな決断を自分がしなきゃいけないことが
起こったら、私はどうするだろう?
決して他人事じゃない、と思います。
他にも、ちょっと、気が重いことが。
(以下、愚痴なのでスルーでお願い)
ボランティアさんのところでしばしば発生するという、
嘘をついてまで猫をもらおうという人たち(里親詐欺)の存在。
(飼うには適さない、世話しきれない環境、状況でも、
自分の欲で猫が欲しい、本当のことを言ったら譲ってもらえないから、
嘘をつくそうだ。結果、ほぼ虐待のような飼育環境・・・)
生き物と暮らした経験があるのに、
こちらがショックを受けてしまう発想の人たち。
自分は可愛いところだけ見ていて、
実際の世話は他の人(親など)がしている、という人にいる気がする。
「友達が猫好きだから誕生日にプレゼントしたら喜ぶと思って」
と、相談されて絶句。
・・・喜ばないよ!いきなりなんて、むしろ嫌がらせ?飼う準備も覚悟も必要なのに!
相手は一人暮らしで住まいがペット可かどうかもわからないのに。
その後自分で里親コミュで問合せて(!)あっさり断られたそうで、ホッとした・・・。
後になって断られたことに対して、ボランティアが「干渉しすぎ」「精神的におかしい人たち」
とか文句云ってて、唖然。
多頭飼いしている人が、
飼えなくなりそうになったときにはボランティアさんを紹介して欲しい、
と云われて、また愕然。
ボランティアさんはそんな風な便利屋さんじゃないと思うんだけど・・・
犬を飼っている知人が、
「一人暮らしで、三十路の独身で、猫を飼うなんて、最悪だ!」
と、暗に捨てるように言ってきたり・・・
(自分がそれ言われたらどう思うんだろう・・・)
何だかなー・・・。
愚痴の箇所が全然読めないんですけど^^;
福ちゃん可哀想ですね。
楽ちゃんと福ちゃんでは福ちゃんが里子に出されるんですね。
ソフィーの選択という映画を思い出します。
飼い主さんも断腸の思いなんだろうと思います。
うちも長男のなおちゃんが去年から急にみゃっ太に激しくいじめられるようになってしまいました。
猫は親子でも年を取るとそういうことがありますね。
保護猫つくしは相変わらず毎日流血の虐めにあってて(つくしが悪いのもあるけど)可哀想です。
でも私は何とかやっていけてます。
不測の事態の時は悩まずすぐに相談してください。
投稿情報: ゆきこ | 2008-08-14 01:00
ゆきももこさん、こんにちは
読みにくい愚痴ですいません(^_^;)
病気もするし、けんかもするし、常に変化があることを
肝に銘じておきたいと思います。
今は喧嘩もしつつも仲はほどほどに良いスミトノ
なのですけれども。
思えば、トノが病気のときは、絶対にスミは喧嘩を
しかけませんでした。
喧嘩をしてるのは元気な証拠、と今は思っています(^_^;)
元気になったトノは自分からしかけていきますもの!←前はなかった
投稿情報: yuki_yu | 2008-08-17 09:39