2年前の今日、スミトノが私のところへやってきてくれました。
特にこの半年は、引越しやら、私の転職での環境の変化や、
トノの病気やらで、ドタバタしていましたが、
お客さまには相変わらずフレンドリー、
ごろっごろすりすり~なホスト猫たち。
おかんを癒す働きもののスミトノ。
毎日、ふがいない私と一緒にいてくれてありがとう。
これからも、よろしくね。
2年前の今日、スミトノが私のところへやってきてくれました。
特にこの半年は、引越しやら、私の転職での環境の変化や、
トノの病気やらで、ドタバタしていましたが、
お客さまには相変わらずフレンドリー、
ごろっごろすりすり~なホスト猫たち。
毎日、ふがいない私と一緒にいてくれてありがとう。
これからも、よろしくね。
親戚は、いろいろ諸事情あって、
猫にあまり良い感情を持っていない人が多いです。
(野良猫から被害をうける農業従事関係者は特に)
が、先日の従兄弟の結婚式で、
従兄弟の従兄弟(なので、ハトコになるの?)が、
相好を崩して、
「猫も可愛いよね~!」
との絶賛ぶりに、思わず意気投合。
元は犬派だったのが、2匹の子猫を引き取ってから
「こんなに可愛い生き物だったなんて!」
と、見る目が180℃変わったそうです(笑)。
わかる、わかる~。
私も元々犬派で、スミトノと暮らし始めてから、
「こんなに甘える動物だったなんて・・・!」
と驚きの毎日なので、
(未だにです)
(既に700日近く経過してるのわけですが)
(既にこの日記も500回を超えてるわけですが)
わいわいと猫の可愛さについて、
周囲を置き去りに(空気読め)盛り上がりました。
飼ってみると、わかる。
反対に、猫派の人も、犬と暮らすときっと
「犬もいいよね~」
と感じるんだと思う。
今回、彼の家で猫を引き取ったいきさつは、
近所(住宅&畑)の野良猫があまりにも増えすぎて、
けれども生き物だから殺すには忍びない、と
親戚達で里親を探し、手術をし、
そんな中で間に合わずにまた生まれてしまった
子猫のうち2匹を、
去年愛犬を亡くした彼の家が引き取ったのだと
いうことでした。
まだ目も開いていなかった子猫だったのが、
今や元気いっぱいに遊びまわり、
その家族からたっぷり愛されているそうです。
猫が可愛いなんて、と周囲の親戚はちょっと呆れ気味ですが、
猫下僕たちは全く意に介していません(笑)。
一緒に暮らすと、彼らもきっとこういうと思うから。
「猫もいいよね~!」
って。
スミを呼ぶとき、
だんだん、呼び名が変化していきます。
「スミ~」
↓
「つみた~ん」
↓
「ちゅみきち~」
(もはや「み」しか合ってない)
(ちなみに、正式名は「墨月」です・・・)
幼児語化を通り越して、別次元ですorz
トノを呼ぶのも、
「とにょ~」
と、軟音化します。(何故)
ちゅみもとにょも(頭悪そうだな・・・)、
甘えん坊なので、
喉声出しながら、おかんの後をついてきて、
足元にすりすりします。
なので、気付くと、つい、猫撫で声で、
「どうした~?
ママに言ってごらん?」
と、語りかけている猫おかん。
(ママって・・・!!)
ど う 言 え と (爆)。
毎回自分にツッコミながらも、毎回繰り返してしまう
猫おかんなのです。
今週末、中目黒で里親会が開かれるそうです。
ボランティアさんたちに保護されている、
里親が必要な猫たちが集まります。
猫と暮らしたいとお考えの方は、
一度足を運ばれてみる価値のある場所だと思います。
日 時:6月22日(日) 10:00~16:00
場 所:目黒区青葉台1-27-1
青葉台Aハウス1F 三共無線ガレージ内
アクセス:東急東横線・日比谷線 中目黒駅
改札出て左を直進、青葉台一丁目交差点右角
(向かいにミニストップあり)
主 催:■そとねこ☆ネットワーク
■里親募集サイトnekonoko
■ネコサマ~世田谷の外猫たち
後 援:目黒区
※里親会だけでなく、「不要犬レポート」「捨て猫写真展」等の、
かなり辛い現実の写真が展示されています。
苦手な方は、ご注意を。
私がスミトノの写真をmixiで見せていただいたのも、
2年前のちょうど今頃。
7月末に、ボランティアさん宅にお見合いに行きました。
初めて猫を飼う私には、
どれだけこの日のボランティアさんたちの助言やアドバイスが、
その後の助けになったか知れません。
里親会は、年に何度か開催されているようです。
何故急に、この里親会が気になったかといいますと・・・
その・・・
あの・・・
ボランティアさんのmixi日記で見た
短長毛の黒子猫がぁぁぁ!!
(萌死)orz
日に何度も写真を見に行ってしまいます←ストーカー
トノはまだまだ病気です。
トノと添い寝ばかりしているおかんに
甘えん坊スミは拗ね気味です。
おかん一人では、
2匹を満足させられていません。
なのに。
3匹目?
とか一瞬考えちゃったおかんを許してー!!
ごめんよスミトノ、心の浮気だから!
おかん一人で3匹は無理だろう、どう考えても。
病院にだってさすがに一度には連れて行けなくなるし。
仲良くなる保証はないし。
第一、
「yuki_yuさんは特別に運がよかったんです!(笑)」
とボランティアさんに云われるほどに、
スミトノは本当に手のかからない、
気立てがよくて人懐っこい
よい子たちなので(真顔)←親ばかMAX
新米猫おかんでもなんとかやってこれてるこの2年。
ああ、でも、かわいいなぁっ!!
スミトノが今うちにいるのは、
ゆきももこさんというボランティアさんの
活動あってのことです。
笙野 頼子の愛別外猫雑記を読んだ時は
ピンとこなかったことも、
ボランティアさんの実際の活動を伺った後だと、
エキセントリックな作家の独り言でなく、
ひたすら献身の世界なのだと知ることになりました。
一昨年の今頃は、まだスミトノも、
鯉太郎と殿下という名前で、
ゆきももこさんのお宅で他の仲間たちと
里親さんを待っていたのだと、
今続々と保護されている猫たちを見て思い返します。
どうか、1匹でも多くの猫が、助かりますように。
朝、家を出た瞬間に2猫の顔が浮かびます。←末期
そして、実際には聞こえない、
スミトノの声を頭の中で想像しちゃいます。
まず、トノ。
実際には、そんな鳴き方しないのに、
何故か、頭の中では↑のように変換されます(笑)。
実際に、目の前で顔を見ていると、
「かーたん!」ちなみにスミは、体でも口でも訴える子なので、
頭の中でもいつもと同じ、
です。
スミで可愛いのは、
「キャッ」
が出るところ(笑)。
甘えてて、でも、ちょっとそこは撫でられたくない、
でもゴロゴロなの・・・というときに出る、
究極の甘えん坊声。
トノが添い寝してくれているときは、
そのもふもふ感、ぬくもりも含めて、幸せ。
でも、一晩6.5kgの重みが頭の上にのっているということは・・・
当然、しょっちゅう寝違えてます(爆)。
兄弟猫を飼っている猫先輩さんも
「うちもよく乗ってたよー」
(※弟猫が他界)
とのことで、
「しょっちゅう寝違えてた」
どこもそうなのか・・・orz
首の危険と隣り合わせでも、あのぬくもりともふもふの誘惑には逆らえない~!!
首を鍛えなくては・・・!
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