ウォルサムのストラバイト疾患用の
処方食を出されています。
案外美味しいのかガツガツ食べてます。
でも、スミまでガツガツされては困る。
(健康な猫が食べると反対に結石が出来るそうな)
なるべくトノだけが食べるようにしつつ、
今後(直った後)も、尿路疾患に配慮のあるゴハンを
与えるように、との獣医さんのアドバイスだったので、
その手のカリカリを改めて探し中です。
ウォルサムのストラバイト疾患用の
処方食を出されています。
案外美味しいのかガツガツ食べてます。
でも、スミまでガツガツされては困る。
(健康な猫が食べると反対に結石が出来るそうな)
なるべくトノだけが食べるようにしつつ、
今後(直った後)も、尿路疾患に配慮のあるゴハンを
与えるように、との獣医さんのアドバイスだったので、
その手のカリカリを改めて探し中です。
病院から帰ってきた日は緊張と疲れもあってか
寝てばっかりだったトノ。
1日たったら・・・薬のおかげもあるのか、
元気いっぱい!!
もー、いつものおかんにべったべたトノです。
(ひざのり、顔ごっつんこ、顔中なめ←舐める化粧品がマズいのか!?)
ワクチン&去勢手術をした病院と、
今回駆け込んだ病院は、
どちらも猫ボランティアさんから教えていただいた
信頼のおける病院ですが、
タイプが全く違います。
■前者:年配の先生と奥さんだけのこじんまりとした医院。
いい意味でおおらか、大雑把な感じ。
■後者:先生もスタッフも大勢。全体的に若い。
お客さんも大勢。
検査や治療方針などもきっちり説明してくれる。
後者の方が家からちょっと遠いのですが、
個人的には後者の方が私には合っていました。
ウチに来た当初から猫カゼのトノでしたが、
悲しいことに慢性化。
ヘルペスウィルスによる慢性鼻炎とのこと。
トノの足の皮膚病。
結果としては、舐めグセから皮膚を舐め壊してしまい、
そこから細菌が繁殖しての皮膚病らしいとのこと。
あの・・・実は・・・
なんだか最近実感したのですが、
好きみたいなんですよ、私。
猫のトイレ掃除 が。
トイレの周りに飛び散ったチップは辟易するし、
ゆるゆるうんち(最近は少なくなりましたが)は
大変ですが・・・
おからトイレででっかいカタマリをスコップですくうとき。
「おお、大漁~♪」
デオトイレのシートを替えるときの、ずっしり感。
「うーん、健康だ!」
ひのきチップの、水分を吸ってぼわぼわになったのを
拾うとき。
(ちなみに、直接指で拾ってしまいます・・・)
「うーん、順調順調!」
そうなんです。
猫が元気だな~っって実感できるのって、
ゴハンあげてるときより、
トイレ掃除のときだったりする、私の場合。
何より、ペットシーツのずっしり感は快感です(笑)。
手術から一週間経過。
いよいよ抜糸です。
2猫とも、糸をとったりすることなく、綺麗なものです。
手術より全然気楽、
新調したキャリーバックに入れて、
大雨の中病院へ向かった新米猫おかんとスミトノ。
・・・が。
ある意味、手術より難関でした(爆)。
意識のある2猫を飼い主参加で押さえつけての抜糸!
トノが嫌がって暴れたので、
傷が(ちっちゃいですけど・・・)出来てしまいました(涙)。
手術よりよっぽど危ないよ~っ。
おまけに。
爪を噛みすぎてただれたみたいになっている
トノのことを相談したら、
患部を見るなり、先生一言。
「これ、皮膚病だよ(呆)」
ええ~っっ!?
爪が原因だと思ってたーっ(泣)。
ごめん、トノ、皮膚が原因だったなんて、わかんなかったよー!!
(大後悔)
無知は罪です、本当。
先生と看護婦さんは、そんな新米うっかり猫おかんに
大ウケで笑い飛ばしてくださいましたが、
とにかく、気付けてよかった(涙)。
幸い、軽度で範囲も狭いとはいえ、
正真正銘、皮膚病との診断。
(指のまたの部分が黒い斑点みたいになっちゃってるの・・・)
これから毎日2回、軟膏塗ります。
すぐなめちゃうけど、ちゃんと治ってくれるかしら(涙)。
塗った後は、ゴハンやおもちゃで誤魔化したいと思います。
10日~2週間しても治らなかったら、
また病院です。
トノがよく入る浴室の洗剤のせい?
観葉植物の肥料とか?
原因について聞いておけばよかった~(>_<)
軟膏代2100円にびっくりした
新米猫おかんの給料袋を踏むトノ。
ちゃんとネットで調べろよー
どんなに降ろそうと、スミもトノもパソコンの上が好き。
エリザベスカラーなし、抗生物質もなし、
(アバウトな下町らしい先生/笑)
帰宅後もいつもより眠そうなこと以外は、
餌を吐いたりすることもなく、
翌日からぴょんぴょん猫ジャンプするほどの
元気っぷり。
手術前から、
(ナチュラルバランスとアニモンダ缶にしてから)
食欲がかなり旺盛になってきていたのだけど、
手術後も、もちろんモリモリガツガツむしゃむしゃ食べます。
(スミはやっぱりパウチの四角いスクエア状のものは
頑として食べない・・・)
術後は太りやすいから注意、とか
まだ小さいからとは思いつつ、
尿経路疾患は心配だし、
健康についての注意は増します。
動物の保険の検討を始めました。
そんな新米猫おかんの気を知ってか知らずが、
勝沼で甥っ子が狩ったぶどうに
興味津々の2猫。
た、食べたいの!?
丸いから?それともニオイ?
人間の食べ物に、ここまで執拗に興味を示した
ことがないので、ちょっとびっくりです。
・・・でも、何となく、猫の身体に良くなさそうだよなぁ。
と思ってたら、こんな記事が。
http://www.nisshin-pet.co.jp/study/jiten/11/09.html
よ、よかった~、あげなくてっ(>_<)
もらってきたぶどうは、人間だけで食べきるには、
ちょっと量が多いんですけどね(苦笑)
私がキッチンに立つたびに追いかけてくるし、
ますます食に関する意欲が旺盛!?
先日は調理中に床に落ちた水菜を食べてました・・・
油断大敵です(笑)。
あずけてから、約6時間。
あっという間でした。
おたおたしながら迎えにいったら、
いつもよりちょっと文句モードな2猫が
ひょこひょこ病室から出てきました。
かなりマイペース。
ぜんぜん、元気。
病院でもいい子だったと褒めていただきました。
えらいぞ、スミトノ。よくがんばったね。
帰りのタクシーの中でも文句モード。
トノの方がぼんやり気味ではあるものの、
帰ってきたら、早速いつものように高いところに上ったりして、
(とはいえ、いつもどおりじゃないらしく、うみゃうみゃいってます)
猫おかんをヒヤヒヤさせます。
い、痛くないの!?
お腹はすいているっぽいけど、
麻酔がまだ残っているから戻してしまうそうで、
寝かしつけることに。
ひざだと1匹しか無理なので、
横になって、
胸の上にトノ、
腹の上にスミをのせて寝かしつけたら、
ようやく2猫とも落ち着いてくれました。
2猫でぐっすり。
トノが無理な寝相で割り込んできて、
迷惑そうなスミ。
麻酔がのこっているのか、
とにかく寝るトノ。
食欲より、睡魔みたい。
・・・っていうか、いつも帰宅時にも、
スミが真っ先にお出迎えで、トノは寝ぼけてぼへーっと
起き上がってきますが(笑)。
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