今日、動物病院へ診断の結果を聞きに行ってきました。
気になる数値がないわけではないけれど、
概ね安心、かな?
とにかく、これまでと違って説明が詳しく具体的。
やっぱり来年はエコーだけでも入れよう。
採尿の時、飼い主は別室で見ていなかったのですが、
Hirokoさんがおっしゃるように、
膀胱へ針を刺しての採尿だったそう(>_<)
カテーテルだと、外陰部の菌が入ったりして、
正確に調べることができないんだとか。
・・・へえ。
前々の病院では毎回カテーテルだったので、
「細菌性の膀胱炎」といわれたときの信憑性が微妙になってきた・・・
そもそも、細菌性の膀胱炎は2%ぐらい。
多くは特発性膀胱炎だそうです。
ってことは、毎回「フードのせい」「体質」といわれ続けた
前々病院は・・・(更に怒)。
そんでもって、1匹飼いより2匹飼いの方が、
膀胱炎になる確率は高いです、とのこと。
やっぱりストレスがあるし、
トイレもその子専用じゃありませんからね。
ワクチンについても質問したところ、
「家猫なら3種を薦めています。
多いほうがいいんでは、と思われる飼い主さんもいらっしゃるので、
リスクを説明しています」
で、そのリスクのお話、
なぜこの病院ではワクチンをお尻に打つのかの説明を受けました。
脱走のリスク(&その脱走で感染するリスク)と、
1万匹のうちの1匹になるリスク。
どちらが高いんだろう。
ちなみに、こちらでの複数ワクチンは3種と7種のみ。
白血病と猫エイズは単独のワクチンで対応し、
どちらか一方だけ必要な猫に
無駄な本数を打たずに済むようになさっているようです。
そして、先生。
さっき、多頭飼いは安易に薦めないっておっしゃったじゃないですか。
何ですか、この美少女猫は!!!!
あわわわわわっっっ
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