スミの最近のワガママっぷりったらありません!
この王子め!(笑)
一番のお気に入りの場所、
クローゼットの上の段に「登りたい」といっては鳴いて呼び、
「降りたい」といっては呼びます。
ちなみに、どちらも自分でもできるのに、ですorz
ちなみに、来客にとーってもウケるのが、
このカーテンボックス。
「何、あれ、スミ専用?」
といわれるほどのハマり具合。
おかんがどこにいるか、見張れる場所が好きなんだよね。
なので、キッチンや浴室に向かうと、
ダッシュで追いかけてきます(笑)。
現在参加しているプロジェクトは、土日という概念がない、
というかむしろ日曜がメイン、土曜はその直前準備に奔走という
ケースが多数。
そんなわけで、次こそは足を運びたいと思っていたのに、
またしても行けませんorz
前回は大盛況だったようなので、
今回も多くのご縁が生まれますように。
おかん、PC操作中の姿勢が悪すぎで、
腰痛等と闘い中です。
せめて、と座椅子を投入しました。
一人暮らしに最適!IKEA風座椅子早い者勝ち☆
Nina Sサイズ(ニーナ Sサイズ)
・・・が。
大半の方がここまで読んで、もう予想済みだよね?
スミや。
きみ、赤がやっぱりよく似合うねぇ。
そんなにそこが好き?
おまけに、最近、夜は一緒に寝てくれるのに、
朝はベッドにいないんですよ。
起きて、隣の部屋に行くと、こんな光景が・・・
これは、座椅子でなく猫ベッドだったのか(爆)。
これまで、多数の猫ベッドを投入してきた猫おかんですが、
ここまでスミが気に入ったモノは初めてです・・・
(何百回目かの敗北感)
猫おかんの新米時代のあこがれ、ノルウェージャンや
シャリュトリューは9~10kgクラス。
根っからの大きい猫好きです。
スミトノ2匹に、日々
「大きくなあれ~」
と願い、祈り続けていたおかんです。
トノは最盛期7kg近くありました。
なので、私の基準内では、現在4.4kg(ピーク時5.2kgまでいったのだが)
のスミは、
小柄
でした。
でも、最近どうも、スミとふたりきりの部屋でスミを見ていると、
大きい気がしてきた。
足が長めなせいかな?
どうも、日本猫はもっと足が短めの、ぽってりした印象があるけれど、
スミはすんなりスレンダーな体つき。
・・・と思っていたけれど。
先日、健康診断で、
「大きいですね」
・・・ええっ、4kg台で、「大きい」!?
おまけに、診断結果中、数値の標準値を微妙にオーバーする
スミの結果を見ながら、
「スミちゃんみたいに
大きな猫の場合は、この数値が・・・」
「筋骨隆々」
・・・ええええっっ。
筋・骨・隆・々
(猫おかんの脳裏にマッチョなビルダーが登場)
スミ・・・そうだったのか・・・?
スミが筋骨隆々なら、ととと、トノは・・・???(滝汗)
猫のサイズというものが、猫暦3年ちょいの今も、まったく理解できておりません。
まだまだ新米は外せないな・・・
今日、動物病院へ診断の結果を聞きに行ってきました。
気になる数値がないわけではないけれど、
概ね安心、かな?
とにかく、これまでと違って説明が詳しく具体的。
やっぱり来年はエコーだけでも入れよう。
採尿の時、飼い主は別室で見ていなかったのですが、
Hirokoさんがおっしゃるように、
膀胱へ針を刺しての採尿だったそう(>_<)
カテーテルだと、外陰部の菌が入ったりして、
正確に調べることができないんだとか。
・・・へえ。
前々の病院では毎回カテーテルだったので、
「細菌性の膀胱炎」といわれたときの信憑性が微妙になってきた・・・
そもそも、細菌性の膀胱炎は2%ぐらい。
多くは特発性膀胱炎だそうです。
ってことは、毎回「フードのせい」「体質」といわれ続けた
前々病院は・・・(更に怒)。
そんでもって、1匹飼いより2匹飼いの方が、
膀胱炎になる確率は高いです、とのこと。
やっぱりストレスがあるし、
トイレもその子専用じゃありませんからね。
ワクチンについても質問したところ、
「家猫なら3種を薦めています。
多いほうがいいんでは、と思われる飼い主さんもいらっしゃるので、
リスクを説明しています」
で、そのリスクのお話、
なぜこの病院ではワクチンをお尻に打つのかの説明を受けました。
脱走のリスク(&その脱走で感染するリスク)と、
1万匹のうちの1匹になるリスク。
どちらが高いんだろう。
ちなみに、こちらでの複数ワクチンは3種と7種のみ。
白血病と猫エイズは単独のワクチンで対応し、
どちらか一方だけ必要な猫に
無駄な本数を打たずに済むようになさっているようです。
そして、先生。
さっき、多頭飼いは安易に薦めないっておっしゃったじゃないですか。
何ですか、この美少女猫は!!!!
あわわわわわっっっ
ずっと前の日記で、
雑誌でnekobacoというキャットタワーに一目ぼれをするも、
そのお値段に戦いたのですが、
なんと、その本物をこの目で見ることができました!!
とういのも、縁あって、たまたまあるプロジェクトで開催したセミナーで
ご一緒した方が、何と、ここの方だった!
(帰宅してから御名刺のURLを辿って、猫おかん驚愕)
初めて知ったよ、こんなところに猫グッズ専門店が!!
憧れの、超高級キャットタワー・・・!!
私が雑誌でみた当時より、
商品もリニューアルされて、お値段もぐっと下がっていました。
(それでもまだ高嶺の花・・・着物が買える・・・(TwT。)
雑誌で見たときも思ったけれど、
省スペースで、
しっかりしていて安定性があって、
機能美があって、、
そして天井にビスを打つ必要のない(賃貸物件居住者には死活問題)、
すごく猫飼いの期待にこたえてくれているキャットタワー。
いつかは・・・!との憧れを新たにした猫おかんです。
お店では、看板娘のしま子ちゃんが
このnekobacoの上から迎えてくれました。
おとなしい女の子。
自由自在にお店を闊歩し、
な~んのいたずらもしない、かしこいお店の主です。
撫でても怒られません♪
かわいい~っっ
お店にぎっしり並ぶ猫グッズは、目移りしてしまう!
同行者が犬飼いさんで、猫に興味全くゼロなので(笑)、
おもちゃとおやつをそそくさと購入。
・・・至上最短時間で壊されましたよ?
しま子ちゃんへの心の浮気がバレたのだろうか・・
引越しやら何やらのドタバタで、
すっかり今年のワクチン接種に行き損ねていました。
引越し後、新しい病院を1から開拓するのは困難・・・
ということで、シッターさんから聞いた猫専門病院に、
シッターさんの車でつれていってもらいました!
猫の病院 キャットクリニック シュシュ
入り口が脱走防止ように、自動扉も2重にしてあったり、
「猫」
のために病院が作られているので、
あちこちが行き届いています。
清潔感があるのが何より嬉しいです。
しかし・・・その分、問い合わせ時から覚悟はしていたものの、
今まで通った病院の中で、一番高い!
その理由も、こちらに書いてあったのでちょっと納得。
こちらの健康診断は4種類。
・らくらくコース ¥2100
(身体検査・糞便検査)
・あんしんコース ¥10500
(身体検査・糞便検査・血液検査(11項目)・尿検査)
・しっかりコース ¥18900
(身体検査・糞便検査・血液検査(13項目)・尿検査・レントゲン)
・きっちりコース ¥31500
(身体検査・糞便検査・血液検査(13項目)・尿検査・レントゲン・超音波検査・心電図検査)
気持ちで言えばきっちりコースを受けたいところですが、
レントゲンは半年前にとっているし、
元気なスミを信じて、今回はあんしんコースを受診。
こちらの病院での人気はしっかりコースだそうです。
これまでも、通った3つの病院それぞれで、
ワクチンの際に健康診断は受けていましたが、
「まだ若いから」とのことで、身体検査のみでした。
けれども、それではトノを助けてあげられなかった。
若くても、元気そうに見えても、健康診断は大事だと思う。
こちらの病院へ行ってよかったなぁと思うのは、
ちょっとした気になってたことも、丁寧に説明してくれること。
これまでの病院では「たいしたことない」「大丈夫」と
説明もなく片付けられていた心配事も、
「●●は△△で、スミくんは■■なので大丈夫」
と説明してもらえて、やっと納得して安心できたり。
今回解決したのは、スミのフケ疑惑と目やにですが、
どちらも正常で健康な証拠だとわかり、猫おかん、安心です!
しかし、スミはずーっとずーっと怒っていて、鳴き通し( ̄ω ̄;)。
静かな病院内(他にも何組も来院しています・・・)で、
スミの声だけが延々と響き渡っていました・・・
(採尿と採血中は、病室内で行われ、飼い主は待合室で待機)
4ヶ月のロシアンブルー(超絶可愛い美猫さん)の飼い主さんに
「元気でいいですね」
とフォローしてもらったほどorz
相手「猫ちゃん、いるんですよね?今どれくらいですか?」
私「今、3歳なんです。黒猫で~・・・」
相手「うちにもいるんですよ」
私「えっ、どんな子ですか!?」
相手「うちは、アメショー」(にんまり笑いながら)
私「わ~、いいなっ。アメショって、大きくなりますよね?」
相手「今、7kgかな?いっぱい食べるからあげすぎちゃって。
今、病気なんです」
私「あ~・・・辛いですね・・・」
などという会話を、延々と繰り広げていました。
ウチの自宅トイレ前で。
いや、引越し直後から、
トイレの蛇口の水の出が弱いので気になってたのを
やっと修理に来てもらったら、
2人の作業者さんのうち、主任さんがアメショ飼い(笑)。
かっわいい写メを見せてもらったり、
(アイドルみたいに可愛かった・・・)
いかに猫が気まぐれかと愚痴という名のノロケ合戦をしたり、
猫の糖尿病の闘病記を聞いたり、
病院の良い悪いなんかを語り合ったりしました。
つまり、この会話中、
若いスタッフさんの方は汗だくになりながら
黙々とうちのトイレの止水栓と格闘していたのでした(爆)。
きっと、私たちの会話に殺意がわいたことでしょう・・・
クローゼットに入って一歩も出てこなかったスミ。主任さんは、「見たかった・・・」と残念そうに、
名残惜しげにお帰りになりました・・・
今までスミトノをどこかに閉じ込めてしまった、
そのまま気付かなかった、という事件は一度もなかった猫おかんです。
その日。
せっせと掃除をしたり、片付けをしたり(珍しい)して、
その後のんびりとパソコンの前でせっせとサンシャイン牧場に
勤しんでいたのですが(ハマる)。
どこか、離れた場所から、猫の声が。
外の猫さんの声かな。
などと、最初は思っていましたが、聞き覚えのある声です。
そう、この声は、
キャリーバックに入れて病院とかに連れて行くときの
ス ミ の 悲 鳴。
まさか!!!
慌てて、
さっきバスマットを交換したばかりの脱衣所にいくと、
しっぽをパンパンに膨らませたスミが(爆)。
いつの間に!
引っ越してからここに入ったこと一度もないじゃん!
それに、バスマット取り替えてるときしか
ここのドアあけなかったのに、
いつ、どの隙間から入り込んだの!?
しかし、めったに見れない、パニック状態のスミでした(笑)。
しかし、油断も隙もないとはこのことです。
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