猫の体温

君たちのため

トレーニングとマッサージに訪問してくださる
トレーナーの先生。
美人でスタイル抜群、人柄もとても素敵な方です。

案の定。

2猫がべたべたに甘えます。

先生、かまって。

先生、ぼくもー。

・・・たとえそれが腹筋中でも。

マッサージ中に、おかんの背中を踏み台に
先生にちゅーするトノ。
腹筋指導する先生の足にひし、としがみついて寝るトノ。
さりげなく物陰から出てきてすりすりするスミ。
お顔を見て「なーんっ」ってキャンディボイスでアピールするスミ。

先生には、おかんのために来てもらっていると思っていましたが、
どうやら

猫のため

だったようです（爆）。

そんなに先生が好きかー！？
（ものすごく猫かぶって甘えます。恥ずかしいくらいです）

新しいものはボクのもの

今まで、マットレスにボックスシーツをつけていましたが、
猫の爪であっさり穴があくので（爆）、
敷きパッドに切り替えることにしました。
（何故早くそうしなかったんだろう・・・）

宅配で届いたとき、ちょうど来客中だったので
放置していたら、
ハっと振り向くとこんな状態。

ボクのだよ

友達が撫でても、安住。

ここ、ボクの場所なの。

さらに、中身を出しても。

だから、ボクのね。

ひろげても。

すやすや・・・

こうして、新しいモノはことごとく真っ先にスミのものに
なります（笑）。

落ち着き？

遊びに来た友達に、
「前ほど夢中になって遊んでくれない・・・」
と云われるスミトノです。

確かに、前はどんなおもちゃでも見せるとすぐ夢中になったのに、
今はおかんの遊び方が下手なのか、
寝て相手にしてもらえないことも（涙）。
パタパタとんぼ、カムバックー！！

1歳半になり、そろそろ落ち着いたのかなぁ？
でも、同僚の猫先輩のところは、
共通点はうちと違って一匹飼いなのだけど、
8歳の子も3歳の子も1歳の子もまだまだ全然はしゃぐって
いうしなぁ・・・

おかんの帰宅が遅すぎ？

来客も、慣れた相手なら、スミは「みぁ」「なぁ」という
甘え最上級のキャンディボイスを聞かせることもあります。
（聞いたお客様、大抵直後メロメロ/笑）
なおかつ、目の前でふみふみを披露することも。

リラックスしているのかなぁ。

なんて思ったある朝。

IKEAの2段猫ベッドが蹴り倒され、
循環型水容器にバスタオルがつっこまれ、
水が空っぽに・・・！

いったい、私が眠っていたわずが3時間にどんな
大乱闘が！？

私の知らないところで大ハッスルしているのかもしれない・・・

冬支度？

夏はカリカリがたいていお皿に残っていたのに、
気温が下がってきた最近、
同じ量でもお皿が空なことが多くなりました。

冬支度？

トノの肉球の皮膚炎は、たまに出たり、治ったりします。
どうやら、その関係がフードにあることに気付きました。

あるフードを与えている期間、右前足の肉球を
爛れるほど舐め壊してしまう。

でも、あるフードに切り替わると、
何事もなかったかのようにぴかぴかの肉球になる。

もともと、スミよりも毛繕い好きで、首輪もすぐ外してしまうほど、
（性格と違い）神経質な面のあるトノ。
食いしん坊ですが、フードにも敏感みたいです。

フードの中の何に反応しているのか、
まだ判明しませんが、
何かしらの素材がダメそうなのは確実そうなので、
これから慎重に観察していきたいです。

ひとまず、ジロのこだわりごはんとワイソングは試験通過（笑）。

氷が気になる

猫おかん、ちょっとひどい捻挫をしてしまいました。
いや、本人は大丈夫と思っていたのですが、
トレーナーの先生の指摘から接骨院に行ってみると、
目を吊り上げて怒られました・・・

そんなわけで、アイシング中。

スミトノが興味津々！（笑）
ちょいちょい手をつっこんできたり、顔をつっこんできたり。

ねぇ。ねぇ。このきらきらした冷たいものなぁに？

こらー！飲むなー！！（笑）

このカラカラ音のする透明なもの、なぁに？

キタナイから、飲んじゃだめだってば！！（爆）

ハロウィン

トレーナーの先生にパスタはNGといわれているのだけと。
つい買っちゃいました。

初めての留守番

夏休みです。（今頃）
去年はスミトノの病院へ行くなどして過ごしました。

今年は・・・京都への一泊旅行。
そうです。
スミトノが来てから、初めての外泊。

初めてのお留守番

です！！

行くとなったら、準備が必要。
LEOMIさんのこちらを急遽購入してフィーダーに。
水、トイレ、空調、その他もろもろ。
緊張する猫おかん。

早朝に出掛ける猫おかんを怪訝そうに見送る2猫に、
胸がつぶれそうになりながら出発。

京都を歩くと、猫グッズを見るたびにそわそわ。
同行のrinarinaさん、よくぞ猫おかんのうるさいたわごとにも
耐えてくださいました（涙）。

翌日、帰宅してドキドキでドアを開けた猫おかんを
出迎えたのは・・・

ちょっとお怒り気味のスミ。

どうやら、あんまり気付いてなさそうなトノ・・・

一晩、おかんがいないくらい、
スミトノには結構余裕みたいですorz

でも、さすがに帰宅した夜は甘えん坊で、
おかんのそばをちっとも離れようとしない２猫でした（笑）。

ごめんよ、おかげで楽しい旅だったよ。
お留守番、ありがとうね。

動物と暮らすということ

初めてボランティアさんに問い合わせをしたとき、
メールを打ちながら心臓がバクバクしていました。

飼う覚悟の決め手

こんなことを真剣に考えてた当時。
そして今も、ずっと意識しています。

だから、先日、
着物つながりでオフ会で知り合った猫先輩ねこちさんが、
怪我したクマちゃんを保護されて、
暮らし始めた経緯をBlogで拝見していると、

詳細はこちら⇒「頑張れ仔猫ちゃん！！」

その大きな心に、優しさに、
もう目頭がウルウルしちゃうんです！
また、クマちゃんの可愛さといったら・・・（萌）

※紹介OKありがとうございました！ねこちさん
　動画のBlogへののっけかたは↓の追記に書きますね♪

その反面。

なんでこんな人間がいるんだろう・・・
（しんどくて最後まで観てません・・・）

スミトノと暮らし始めてからの私の持論。
人間が、「動物相手だから」とすることは、
必ず人間相手にもする

動物相手だからと、
勝手に心のハードルを下げているだけで、
本心ではその思いがあるのだから、
隠し果せるわけがない。

なので、動物を捨てる人は、
人間を捨てる心があるのだと思う。

反対に、動物を救う人は、
人を救える人だと思う。

5kg

あるエクササイズで、片手に5kgくらいの負荷をかけたい、
とトレーナーM先生。
家中の重さのありそうなものを探してみるものの・・・

反物（おい）・・・重さ足りず
ペットボトル・・・全然たりない

5kgか・・・

はっ。

スミトノがそれぞれちょうどそれくらいの重さ。

5.7kgです。

こっちは4.8kgです。

「にゃんちゃんはダメですっっ（涙）」

と先生に当然ダメ出しされ、ダンベル購入を決意しました（笑）。

寝相

朝、目が覚めると大抵人間用枕をトノに取られています。
気持ちよさそうに寝ています。

この寝相、ありえなさすぎ・・・
（手はうらめしや、足は真っ直ぐ）

寝るときはなんとか人間用枕を確保する猫おかんですが、
そうするとトノが「仕方ないな」と言いたげなため息をついて
肩に頭を乗せてくるので、
必然的に腕枕することになります（爆）。

スミは押入れかパソコンの上かIKEAベッドか、
もしくは猫おかんの上。
あったかいです（笑）。

ウチには王様とお殿様がいます。
おかんの下僕道にも磨きがかかってきました（笑）。