現在参加しているプロジェクトは、土日という概念がない、
というかむしろ日曜がメイン、土曜はその直前準備に奔走という
ケースが多数。
そんなわけで、次こそは足を運びたいと思っていたのに、
またしても行けませんorz
前回は大盛況だったようなので、
今回も多くのご縁が生まれますように。
現在参加しているプロジェクトは、土日という概念がない、
というかむしろ日曜がメイン、土曜はその直前準備に奔走という
ケースが多数。
そんなわけで、次こそは足を運びたいと思っていたのに、
またしても行けませんorz
前回は大盛況だったようなので、
今回も多くのご縁が生まれますように。
今日、動物病院へ診断の結果を聞きに行ってきました。
気になる数値がないわけではないけれど、
概ね安心、かな?
とにかく、これまでと違って説明が詳しく具体的。
やっぱり来年はエコーだけでも入れよう。
採尿の時、飼い主は別室で見ていなかったのですが、
Hirokoさんがおっしゃるように、
膀胱へ針を刺しての採尿だったそう(>_<)
カテーテルだと、外陰部の菌が入ったりして、
正確に調べることができないんだとか。
・・・へえ。
前々の病院では毎回カテーテルだったので、
「細菌性の膀胱炎」といわれたときの信憑性が微妙になってきた・・・
そもそも、細菌性の膀胱炎は2%ぐらい。
多くは特発性膀胱炎だそうです。
ってことは、毎回「フードのせい」「体質」といわれ続けた
前々病院は・・・(更に怒)。
そんでもって、1匹飼いより2匹飼いの方が、
膀胱炎になる確率は高いです、とのこと。
やっぱりストレスがあるし、
トイレもその子専用じゃありませんからね。
ワクチンについても質問したところ、
「家猫なら3種を薦めています。
多いほうがいいんでは、と思われる飼い主さんもいらっしゃるので、
リスクを説明しています」
で、そのリスクのお話、
なぜこの病院ではワクチンをお尻に打つのかの説明を受けました。
脱走のリスク(&その脱走で感染するリスク)と、
1万匹のうちの1匹になるリスク。
どちらが高いんだろう。
ちなみに、こちらでの複数ワクチンは3種と7種のみ。
白血病と猫エイズは単独のワクチンで対応し、
どちらか一方だけ必要な猫に
無駄な本数を打たずに済むようになさっているようです。
そして、先生。
さっき、多頭飼いは安易に薦めないっておっしゃったじゃないですか。
何ですか、この美少女猫は!!!!
あわわわわわっっっ
相手「猫ちゃん、いるんですよね?今どれくらいですか?」
私「今、3歳なんです。黒猫で~・・・」
相手「うちにもいるんですよ」
私「えっ、どんな子ですか!?」
相手「うちは、アメショー」(にんまり笑いながら)
私「わ~、いいなっ。アメショって、大きくなりますよね?」
相手「今、7kgかな?いっぱい食べるからあげすぎちゃって。
今、病気なんです」
私「あ~・・・辛いですね・・・」
などという会話を、延々と繰り広げていました。
ウチの自宅トイレ前で。
いや、引越し直後から、
トイレの蛇口の水の出が弱いので気になってたのを
やっと修理に来てもらったら、
2人の作業者さんのうち、主任さんがアメショ飼い(笑)。
かっわいい写メを見せてもらったり、
(アイドルみたいに可愛かった・・・)
いかに猫が気まぐれかと愚痴という名のノロケ合戦をしたり、
猫の糖尿病の闘病記を聞いたり、
病院の良い悪いなんかを語り合ったりしました。
つまり、この会話中、
若いスタッフさんの方は汗だくになりながら
黙々とうちのトイレの止水栓と格闘していたのでした(爆)。
きっと、私たちの会話に殺意がわいたことでしょう・・・
クローゼットに入って一歩も出てこなかったスミ。主任さんは、「見たかった・・・」と残念そうに、
名残惜しげにお帰りになりました・・・
作中に、主人公の一人であるフリーライターが、
犬猫の殺処分について取材する場面がある。
思わずページを繰る手を止めたのは、
日本では、
犬猫の殺処分の頭数を、
人間自身の中絶の数が超えている、という箇所。
(この小説は、中絶への問題提起が主題)
日本の死因は、胎児を人として数えるなら、
3大死因を差し置き、中絶がトップに躍り出るのだとか。
そもそもの出発点として、
生命、命というものに、
私たちの意識はとても低いのではないか?
1.出先で、大規模なペットショップがあった
↓
2.何かいものあるかな?と立ち寄ってみる
↓
3.つい、子猫のいるガラスケースに近づく
↓
4.見て、落ち込む (← いまココ)
実は、スミトノと暮らしてから、
生体販売の子たちを見るのは初めて。
(なんとなく、避けていた)
ここ最近、ボランティアさんのところの天真爛漫なちびっ子たちに
メロメロなので、
(オト吉くんはトノ似だし、豆カンちゃんは尋常じゃなく可愛いし、ツキミ姫の凛々しいまゆ毛に目が釘付けだし)
ついそんな癒しを期待してガラスブースのコーナーに近付いちゃったのですが・・・
・隠れたいのに上からも横からも覗かれるガラスケースで、
必死に床に身を縮めて視線から逃げるロシアンブルーの子
・隣のケースで寝ているメインクーンの子に近付きたくて、
行けると思うのか、分厚いガラスに何度も立ち向かうロシアンブルーの子
・「きまぐれSale」と札のついたケースで、
神経質な目付きでうずくまるロシアンブルーの子
・「きまぐれSale」と札のついたケースにいた、
立ち耳のスコの子。
うずくまってて目のふちが赤く、あまり健康そうじゃない・・・
・5月生まれなのに見た目は3ヶ月くらいのソマリの兄弟。
(うちに来たときのスミトノより小さい)
ちゃんと栄養のあるゴハンをもらっていない?
・目玉なのか、一番大きなケースで寝ていた2匹のマンチカン。
一匹が、目をあけて横たわっていたけど、
呼吸がやたらと大きく速い。
まるで、あのときのトノみたいな・・・
大丈夫だよ、大丈夫だよ、とわけもなく声をかけてしまう。
どの子も、なんだか、顔つきや目付きがみんなおかしい感じ。
スミトノや、ボランティアさんのところにいる子たちで、
こんな猫の表情を見たことがない。
無気力というか、拗ねているというか、神経質といういあ、
悲壮というか、非難というか・・・
安らぎや、安心や、満たされたような落ち着きの表情が、
その顔にも目にもどこにもない。
なんだか泣けてきてしまって(往来で)、
逃げるようにその場を後にしました・・・
何で生体販売は無くならないんだろうか。
いいことないってわかりきってるのに。
あんな表情をした子を
あんな不安定そうな健康状態の子を
ちゃんと育てられる人っているんだろうか・・・?
お値段だって、ブリーダーさんと直接の方が2~3割は安いし、
健康状態やしつけだって、はるかに良いだろう。
それに、
ペットショップには黒猫もぶちもサビも茶トラも三毛もいない。
スミトノにあんな顔だけはさせたくない。
大嫌いです、Gのヤツ。
大の苦手です、Gの野郎。
最初の部屋ではこんな事件があり。
前の部屋は、高層だったせいか、一度も目撃せず。
今回の部屋は、用心しないと出そうだな、という覚悟はありました。
猫と一緒の生活ではバルサンなんて焚けないし、
殺虫剤もむやみに使えないから、
いかに防ぐか、にかかっています。
水際対策作戦です。
が、インフルエンザもあれだけ大仰な対策でも
あっさり蔓延したように、
太古の昔から生息するしぶといGに、
人間ごときの小手先対策などあざ笑うように、
現れやがった・・・!!!
それも、堂々玄関から(爆)。
いや、スミが珍しく玄関に寝っ転がってるな~と思って、
彼が凝視している傘立てのところを見てみたら・・・orz
ぎゃあ~っっという悲鳴を喉に飲み込み、
思わず、ヤツから逃げるように傘立てを動かした私。
・・・あれ?
もしかして・・・
傘立ての下敷き・・・???
(一人暮らしのお祝いに友達が贈ってくれたおしゃれな傘立て)
(見た目に反してかなり重量がある傘立て)
・・・しばらく、傘立ての場所を動かせそうにありませんorz(涙目)
普段、玄関には近づかないのに、
この時ばかりは30分も居座り、Gのヤツを狙うスミ。
そうか、おかんの操るおもちゃよりも、
Gの方が楽しいんだね・・・
弟が携えていた、立派な黒い籠。
何が入っているの?とたずねる私に、
甥っ子も姪っ子も、
「内緒だよ~!」
と、おばちゃんに中身を教えてくれません(笑)。
義妹さんからのスミへのお中元だよ、と渡され、
中を開けると・・・
・・・・!!!!!!
しーばじゃないですか!
すごい、立派なスミへのお中元です(笑)。
「ありがとー」
スミの出窓好きは、おかんの予想を超えていました。
おかんとの添い寝より、出窓。
(夜、傍に来ないので呼んで探したら出窓にいましたorz)
どんなに暑くても、出窓。
ほっかほかを通り越して熱々だよ!
(黒いから余計に)
キャットタワーにはちっとも寄り付かず、
巨大なオブジェor爪とぎと化しています・・・
前の部屋も、
その前の部屋も、
真北を向いている部屋だったので、
日当たりはどうしてもイマイチ。
今の部屋の、この真南を向いた出窓は、
スミはことのほかお気に入りの場所みたいです。
トノがいたら、きっとトノもお気に入りだったはず。
事情で、実家に何度か帰る必要がある。
予定も、急に決まる可能性が高い。
弟から、
「いっそ、一緒に連れて行ったら?」
と言われるけれど、
新幹線を使うとして、
片道6時間以上の行程をスミが耐えられるだろうか?
おまけに往復しなくちゃいけない。
飛行機は、どうしたって日本じゃ貨物扱いだからもっと無理。
フライト時間は1時間半でも、事前の預ける段階から引き取りの時間を
考えたらその倍はするだろうし、
見知らぬ場所に一匹だけで閉じ込められ、
おまけに空調や飛行機の轟音など、
猫にとってとても劣悪な環境だ・・・
そして、連れて行ったとして、
向こうの環境にスミが慣れるかどうか。
トイレの場所だって、ゴハンの場所だって、
水のことだって。
(我が家は循環型水飲み器2台体制・・・)
どう考えても、シッターさんに来てもらう以外の選択肢がない。
こういうときはアメリカがうらやましい。
普通に国内線、機内にいるそうです。
友達から、
「(飛行機の座席の)
隣にドーベルマンが座っていて、
2時間半身動きできなかった」
という話を聞いたことがあります。
猫の方がよっぽど小さいよ!
しかも、そのドーベルマン彼女の席のところにいて、
どうやら飼い主はドーベルマン分のフライト代は払ってなかったらしい。
すごいな。
さすが自由の国アメリカ。
ううう、あの世界を旅する黒猫はどうやっているんだろう。
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