猫の体温

魔法のブラシ

先日購入した、Hirokoさんの日記で教えていただいたブラシ屋さん、
㈲山田塗具刷毛製作所

 

もうね、スミ、大好きです。
1日1回、ブラシタイム。
強要されますorz
いえ、おかんも楽しいですよ、ブラッシングしがいがありますよ！
こんなに喜んでくれると。

私がブラシを持つと、
顔からブラシにつっこんできます。

普段のブラシでは顔なんて梳かさせてくれないのに。

どうやら、トノとの毛繕いの感触に近いみたいです。
興が乗ってくると、
ブラシを持つおかんの手にジャレてきます。
甘噛みされます。

そんなブラシの話をガウガウ☆ルークママに語ったら、
興味津々でいらしたので、
再び神保町へ・・・

ブラシ嫌いのルークくんも、これなら大丈夫なんですって！
魔法のブラシだ～っ。

ムッシュ

トノの写真を見た方が、

「写真の猫ちゃん、鼻の下に変わった模様がありますね。
思わず「ムッシュ」とつぶやいてしまいました。
高貴な雰囲気をかもし出しています。」

とのお言葉を。
・・・近い！

トノです、と告げると、

「「トノ」……、なるほどっ！(^^)」

えへへ。
でも、ムッシュって可愛いなぁ。
和なトノ、おフランスなムッシュ。

猫おかん、一生の不覚の失敗

仕事から急いで帰った日、
いつものように玄関で熱烈歓迎してくれるスミを
踏まないように避けながら撫でながら部屋に入ると・・・

パーンチ

あれ・・・？

ゴハンが出てない・・・・

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！！

朝、出し忘れたーーーーーーーーー！？

に、2年半もスミトノと暮らし続けて、
こんなどえらい失敗をしたのは初めてです！！
何でだ！

食器が置いてないってことは、
いつものように前の日の残りを捨てて、
新しいのを出す動作の途中だったはず・・・orz

スミに土下座して謝りました。

が、どうやらスミの優先順位は

遊ぶ＞おやつ＞そい寝＆なでる＞ブラッシング＞ご飯

のようで、怒ってなかったのは幸いでした・・・

猫たちへの引き出物

友達の結婚式の披露宴へと出掛けるときに、急に思い立って、
トノも連れていきました。

簪も同じ燕さんの作品だから、共通点を感じたせいかもしれません。

帰りに頂いたお花は、白い薔薇。
薔薇王子トノへの引き出物のつもりで、飾ってみる。

スミへはもちろん、プレゼントにかかっていたリボン（笑）。

早速、お気に入り。
咥えてじゃれて走り回ってます。器用だなぁ。

黒猫写真の救世主、Panasonic Lumix DMC LX3

「被写体の撮影」ではなく、
「家族」を撮りたい。
手軽にいつでも撮影できることが第一条件。
また、着物のときには一眼レフはとても持ち歩けない。
コンパクトデジタルカメラであることは、どうしても譲れないライン。

いくらスペック表を見比べても、
価格.comで沢山アドバイスいただいても、
最終的には、実際に撮らないと、わからない。

が、撮りたいのは室内の黒猫。
店頭の照明も参考にならないし、
お店に猫はいないし・・・

ということで、実際に店頭で試して来ました！

※スミトノ帯用黒猫バッグ

（ごめん、Rさん、こんな使い方して・・・）

スミの分身として、何食わぬ顔をしてこのバッグを手にお店に行き、
手持ちのSDカードを目当ての機種に入れさせれもらって、
各機を比較撮影（爆）。
これが決め手になりました。

結果、当初、FUJIのF200とRICOHのCX1を検討していたはずが、
ウルトラCでPanasonic LUMIXのDMC-LX3に着地。

若輩者ながら、宣言します。

 

このカメラは、

室内の黒猫写真の

救世主

だと・・・！！（興奮）

黒猫が撮れるー！！

（まず、スタート地点がここ/涙）
（普通のカメラだと夜の暗い室内ではこの地点にもなかなか立てない・・・）

AFが迷わない！！速い！何よりピントがスミに合う！
（いつも、首輪でないとピントが合わせられなかった）
（ちなみに、標準からマクロモードへ自動で切り替わるので、アップも撮り放題！！！）

黒くつぶれない！白茶けない！
（自動補正も優秀で、補正なしでもいける！）

あまりのことに感動して、
「ひやぁあ～！！」
「ぷみ、かわいいぃ～っ！！」　※ぷみ＝スミの幼児語的呼び名（爆）
「きゃあ～っっ」
と奇声を上げながら撮るので、
スミがとても嫌そうです・・・（ごめんよ）

でも、写真は、

機種・値段＜腕とセンスと愛情

です（爆）。

精進します・・・

このカメラで、トノも撮りたかった。
きっと、可愛く撮れたと思う。

それは、噂のアタゴオル？

たまに、スミの姿が部屋から忽然と消えます。

あれだけ２４/７おかんにべったりで、
みゃんみゃかと声をあげているのに。
ふっ、といなくなることがある。

呼んでも、返事がない。
（いつもなら、即返事）

何処を探しても、いない。
（いつもなら、常に目の前）

広い部屋でもなく、だいたい行き場所も決まっているのに、
どこにもいないときがある。

もしや、脱走！？と最初は焦ったのですが、
数分くらいすると、
何食わぬ顔で、
廊下の向こうから、すたすたやってくるのです。
（あれだけあちこち探しても、呼んでもいなかったのに！）

うちには異空間への扉があるのか？？？

薔薇の香り

特に、前は特別好きでも嫌いでもない香りだったのに。
薔薇王子の出現により、
花としても香りとしても特別になった。

薔薇の香り。

トノを見送る日、
Hirokoさんと相方さん、ゆきももこさんがトノに贈ってくださった
大輪の薔薇の甘い芳香が、この部屋に満ちていた。

四十九日の薔薇王子トノへの贈り物として友達から届いた、
ロクシタンのローズシリーズ。

トノに、ちょっと借りるよー、と告げてから、
おかんの手にちょこっと塗ったりしています。

トノの目の前でやったら、手をべろんべろんに舐められて
ヒリヒリになってるだろうな・・・（笑）。

命にはお金がかかる

沢山の猫Blogやmixiの猫コミュを見ていて、
「ペット」について色んな価値観があることにも気付かされる。

どれが正解で、どれが間違いとは、いえない。
病院へ行くか行かないかの判断も、
どんなご飯を与えるかの選択も、
どういう風に暮らしていくかも、
それぞれの飼い主の価値観次第だ。
（※最低限の命に対する道徳観は必須）

でも、あらためてトノのことで胆に据え直したのは、
どこかのトピで見かけた、この言葉。

「命にはお金がかかるのです」

ということ。

新キャットタワー候補（違）

これってキャットタワーになり・・・

★ HIVE　CUBE　SHELF ★

 

★ METRO　CUBE　SHELF ★

・・・いえ、何でもありません・・・

それは知らなかった・・・

いつもお願いしているシッターさんは、
猫ボランティア活動もされています。

先日、いらした際に、里親詐欺の話になったのですが、
私の知らなかったことが沢山ありました・・・