猫の体温

寝相とのギャップ

スミトノたちの心の姉、みけきちさんの
かーさん、Hirokoさんから
「トノって、猫だよね？」
と、確認されてしまうほど、どこか間の抜けたトノです。

ジャンプして、玄関に激突して落ちる。
（おかん＆スミ、呆然）

おかんの膝の上で寝返りをうとうとして、下に転がり落ちる。
（スミはおかんの方が寝返りしてもずっとおかんの上で寝れます・・・）

食器棚の上からシンクに飛び移ろうとして、立ち往生する（結局諦める）。
（スミは余裕で床からジャンプ）

外で物音がしてもぐーすか熟睡。
（スミはすぐにハッと目を開けます）

ゴハンを出しても熟睡。
（そのままだとスミに横取りされるので、おかんが抱っこして餌場の前へ連れて行く・・・）

誰にでもすりすりゴロゴロぺろぺろ。
（スミはおかん側にすりすりor場合によって押入に引きこもる）

もはや猫の皮をかぶった犬なのではないか。
（犬さんに謝れ）
とにかく、天然くんです。

そんなトノも、たまにはきりっとね。

しゃきっと。

こんな真面目な顔をするときもあるんです。

でも。

ああ、やっぱり・・・

スミは絶対こんな寝相しないんだけどなぁ（笑）。

まくら

まくらが３つになりました。
でもそんなことお構いなしの２ぴきです。

2ぴきで同じ一つの枕に乗ったり。
あとは、オカンが保温効果とクッション性が高い（涙）ため、
２猫のお気に入りのようです。

好みには差があって、
スミは膝の上派、
トノは・・・

トノ、器用だね・・・
（おかんの左足にアゴと左前足をのせて熟睡）

今度はおかんの右足のふくらはぎを枕に、
左足に前足をのせる。

さらにオカンの足を使ったナゾの寝相・・・

また、牙見えてるし・・・

オカンはまた足がしびれてきましたよ・・・
（可愛いので立ち上がれない）

ちっとも楽そうに見えない姿勢なのですが、
すぅすぅ熟睡しています。
もはやおかんは枕としての存在感ばかりが高まる一方です（爆）。

大騒動から一夜明けて

朝、苦しげに1時間も家のあちこちを移動して、
嘔吐しまくったトノですが、
スミも私もおろおろと動揺しまくったわけですが、
病院に出発する頃には落ち着いていて、
診察してもらう頃には至って普通。
診察していただいた先生も、
（先生が大勢いるので、毎回違う）

「何かヘンなものを食べたか、一時的に抗生剤が
　合わなかったのでは・・・」

とのこと。

実は、夜のトイレ時の鳴き声も復活していて、
3度目の尿検査となったのですが、
検査の結果、問題なし。

うーん、
原因不明が一番怖いのだけど、
注意していきたいと思います。

ちなみに、昨日は皮下注射もあり。
1時間も嘔吐して、何も食べていないので、
点滴ではないけれど、水分を入れておこうとの先生の
判断。

たーっぷり、おそらく200ml以上は注入されたので、
トノの背中にぷよぷよのぽっこりコブが・・・！

この状態で部屋で留守番させるのは
オカンが心もとなく、
またしても会社にメール

「（猫が）体調不良につき、自宅作業」

ウソは云っていません。
（）内を省略しただけです（真顔）。

おかんの心配も知らず、
相変わらずのぐーたら寝相。

ヒーターの足を枕にするのが好き。

この油断だらけの寝相！

動物病院でも、押えてくれる病院スタッフのお姉さんに
ベタベタに甘えていました。
おかん、ちょっと恥ずかしかったよ・・・

おまけに、人だろうと犬だろうと、
警戒心皆無で興味津々（おいおい）。
あまりの大らかさに、

「（猫にしては）めずらしいですね～」

とスタッフのお姉さんに言われてました（笑）。

牙、見えてるし・・・

ここだけの話

朝、トノが突然低い鳴き声をあげて、
1時間ちかくあちこちで何度も嘔吐をくりかえしました。

（うろうろ後をついてまわるスミとオカン）

病院へ行ってきます・・・！

会社には

「体調不良で通院してから出社します」

とメールしました。

『猫が』

は省略しておきました（おい）。

トノ、治りました！！

mixiの猫の病気コミュでは、
ストラバイトの発覚後、治療に2～3ヶ月かかると
複数のコメントがあったので、
長期化は覚悟していたおかんです。

本日、お医者様に言われた8日後の2度目の通院。
鼻はだいぶ通るようになった。
皮膚炎もほとんど治ってきた。
唯一、外からじゃわからないストラバイトは・・・？

ドキドキしながらの尿検査でしたが、
PH値もOK、潜血もなし、
恐怖のストルバイト結晶も、なしー！！
パーフェクト！

わずか1週間で～っ！！（喜）

ご心配いただいた方々、ありがとうございましたm(__)m
病院のスタッフのお姉さんにも甘甘、
タクシーの中でもみゃんみゃん主張、
トノ元気です。

よかったね、トノ。

冬になると水を飲む量が減るのでなりやすい。
なので、予防食も冬の間だけでいいそうです。
（夏になったら戻してもOK）

とりあえず、一安心のおかんです。

初めての破壊イタズラ

ウチの猫たちは本当にいい子たちです(真顔)。

モノを落とすとかくらいで、
めったなイタズラはしません。
ペット不可物件で暮らすオカンとしては、とても助かっています。

・・・が。
ついにやられました。

トノの疾患メモ：投薬

猫飼いの試練の一つ、投薬。

トノの疾患メモ：処方食問題

ウォルサムのストラバイト疾患用の
処方食を出されています。

案外美味しいのかガツガツ食べてます。
でも、スミまでガツガツされては困る。
（健康な猫が食べると反対に結石が出来るそうな）

なるべくトノだけが食べるようにしつつ、
今後（直った後）も、尿路疾患に配慮のあるゴハンを
与えるように、との獣医さんのアドバイスだったので、
その手のカリカリを改めて探し中です。

トノの疾患メモ：元気だ

病院から帰ってきた日は緊張と疲れもあってか
寝てばっかりだったトノ。

1日たったら・・・薬のおかげもあるのか、
元気いっぱい！！

もー、いつものおかんにべったべたトノです。
（ひざのり、顔ごっつんこ、顔中なめ←舐める化粧品がマズいのか！？）

トノの疾患メモ：ストラバイト

猫を飼うまで知らなかった、
猫に多い尿路疾患。
特に去勢後の男の子に多い、と聞いていました。

生後推定9ヶ月。
去勢手術後4ヶ月。

膀胱炎とストルバイト結晶。